| 所在地 | 〒206-0025 東京都多摩市永山2-8-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 042-371-4171 |
| ホームページ | http://schit.net/tama/esnagayama/?page_id=13 |
| 加盟年 | 2010 |
2025年度活動報告
環境, 人権, 福祉, 食育
本校は「身近な人々・社会及び自然とのかかわり」を活動テーマとして、ESDを推進した。「かかわり」「つながり」を重点目標と定め、様々な実践に取り組んでいる。
「かかわり」を大切に体験していく中で、「つながり」を尊重しながら課題を発見し、探究活動を繰り返すことで「問題を解決する力」の育成を目標の重点としている。
①地域の自然環境にかかわる教育
本校の校庭内にある田畑で、全学年が栽培活動を実施している。特に5年生は社会化と関連付けた総合的な学習の時間で「稲作」を行った。また、地域の自然の良さについても考えた。その際、地域の方々に、自然の大切さについてのお話を伺い、より理解を深めた。
本校に隣接する「さえずりの森」では貴重な植物が群生している。その管理・保存に関わる方をゲストティーチャーとしてお招きしてその価値を学習する。そしてその森が持続可能になるためには自分たちは何ができるか、その実践を考え、行動にうつすまでを探究する。
②地域にかかわる学習
6年生はこれまでの地域の学習を踏まえて、地域をよりよくする学習に取り組んだ。青少協の方や市役所の方をお招きしたり、高齢者が集う活動に参加したりしながら学んだ。その中で、高齢者や福祉問題について探究活動を繰り返し、自分の考えや実践案を既習事項と関連させながら、「地域再生」の視点で仲間とともに考えた。
来年度の活動計画
令和8年度も、「かかわり」「つながり」を重点に総合的な学習の時間を中心に「地域貢献」と「問題解決学習」に取り組んでいく。近隣の学校と連携を取りながら、地域の人材を活用して、地域の振興や発展を視点に環境・福祉の分野を中心に持続発展的な取り組みを進めていく予定である。人権尊重校として道徳性を高め、SDGsの11番の目標「住み続けられるまちづくり」「すべての人に健康と福祉を」をゴールイメージとして学びを構築していく。
本校では、生活科・総合的な学習の時間にユネスコスクールとしての活動を行っている。
総合的な学習の時間の目標は以下のように設定している。
①横断的・総合的な学習や探究的な学習を通すこと
②自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく課題を解決する資質や能力を育成すること
③学び方やものの考え方を身に付けること
④問題の解決や探究活動に主体的、創造的、協同的に取り組む態度を育てること
⑤自己の生き方を考えることができるようにすること
SDGsの17の目標のうち、特に以下の4があてはまる。
目標3「すべての人に健康と福祉を」
目標5「ジェンダー平等を実現しよう」
目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
目標11「住み続けられるまちづくりを」
以上の目標の達成に向け、『生活科・総合的な学習の時間 年間指導計画』『ESDカレンダー』を作成し、指導に当たっている。問題解決型の学習を通して達成できるよう、児童の思考と学習活動が交互に行われる学習展開を設定している。
