【ご報告】IRCI「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する研究:教育とまちづくり」国際シンポジウム

国立文化財機構 アジア太平洋無形文化遺産研究センター(IRCI)は、文部科学省「令和2(2020)年度 ユネスコ未来共創プラットフォーム事業『海外展開を行う草の根のユネスコ活動』として、ユネスコ、日本、バングラデシュ、インドネシア、キルギスタン、ベトナム、フィリピンから専門家を招き、2021年1月28日と29日にオンラインにて「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する研究:教育とまちづくり」国際シンポジウムを開催しました。

本シンポジウムでは、日本のユネスコスクール加盟申請校である仙台市立秋保中学校、ASPUnivNet(ユネスコスクール支援大学間ネットワーク)加盟大学である宮城教育大学も参加し、無形文化遺産と教育、まちづくりの取組について発表しました。シンポジウムの様子は以下URLよりご覧いただけます!
https://www.irci.jp/jp/news/20210216-1/?catid=35

また、バングラデシュ、インドネシア、キルギスタンのケーススタディレポート及びシンポジウムの成果も以下URLよりダウンロードいただけます。ぜひご覧ください!
https://www.irci.jp/jp/wp-content/uploads/sites/2/2021/03/2d31f7f6509edafd78cbec930e3221fa.pdf