「国際数学デー」(3月14日)

※以下は、ユネスコ本部のページ(https://www.unesco.org/en/days/mathematics)の要約・仮訳です

AI(人工知能)、気候変動、エネルギー及び持続可能な開発の分野の課題に取り組み、また先進国、開発途上国の双方における生活の質を向上させるためには、数理科学の認知度を世界的に高めることが重要です。2019年11月、第40回ユネスコ総会において、3月14日を「国際数学デー」とすることが制定されました。

ユネスコは、教育プログラムを通じて、またハノイ(ベトナム)とアクラ(ガーナ)に設置された数学を専門とした地域センター、ベニン、ナイジェリア、パレスチナにあるユネスコ数学講座、及びフランスのニースに拠点をおく国際純粋・応用数学センターのアジア、アフリカ、アメリカ大陸におけるプログラムを通じて、開発途上国の数学教育と研究へのアクセスを促進しています。

2026年の国際数学デー
かつて、ギリシャの哲学者であり数学者であったタレスは、「希望はすべての人が持つ最も普遍的なものである」と述べました。ユネスコは、2026年のテーマ「数学と希望」をもって、人類が共通の課題に取り組むための理解、協力、ポジティブ思考を促す普遍的な言語として数学を称えます。国際数学デーは、国際基礎科学計画(International Basic Sciences Programme: IBSP)及び国際数学連合(International Mathematical Union: IMU)が主導し、多くの国際機関や地域機関の支援を受けています。
詳細はこちら:https://www.unesco.org/en/articles/international-day-mathematics-2026?hub=66672

ユネスコスクールの国際指針では、年に2回以上国際デーを記念することが加盟継続の条件とされています。「国際数学デー」を取り上げ、本テーマでSDGs達成に向けた取組をしてみませんか?

ユネスコHP「国際数学デー」(英):https://www.unesco.org/en/days/mathematics
ユネスコHP「国際デー」一覧(英):https://www.unesco.org/en/days