【ウェビナー動画公開】ESD-Net Learning webinar on Local and Indigenous Knowledge

「ESD-Net 2030」(※)からのお知らせです。

  • (※):ユネスコは、ESD for 2030実施を支援するために「ESD-Net 2030」という新しいグローバル・ネットワークを立ち上げました。このネットワークは、1) 知識共有と相互学習、2) アドボカシー、3) 協力、4) モニタリングと評価、の4つの主要な目的を持ち、80以上のユネスコ加盟国と50以上の国際的なパートナーが参加しています。さらに、4,000以上の関係機関や関係者に情報を提供しています。このネットワークは、地域会議やウェビナーを通じて国際的なイニシアティブを支援し、ESDの優良事例や革新的なアプローチを紹介するための学習環境を提供しています。2023年12月には東京で第1回グローバル会合が開催されました。

先日開催いたしましたESDに関する地域と先住民族の知識に関する学習ウェビナー(ESD-Net Learning webinar on Local and Indigenous Knowledge)の録画をご用意いたしましたので、こちらのウェブページあるいは以下のURLよりぜひご覧ください。

  • 2)  ESDに関する地域と先住民族の知識に関するウェビナー ‐ 全体会(フランス語)https://youtu.be/gHyhThyI86o
  • 3)  ESDに関する地域と先住民族の知識に関するウェビナー ‐ 全体会(スペイン語)https://youtu.be/XhXdumVf6Z0
  • 4)  ESDに関する地域と先住民族の知識に関するウェビナー ‐ ブレークアウトグループB(英語)https://youtu.be/fB9YMn9pY3E

2024年の第2回ESD-Net学習ウェビナーは、ESDにおけるホールスクール及び機関包括型アプローチ(Whole School & Institution Approach in ESD)を取り上げ、2024年5月29日(水)中央ヨーロッパ時間 午前10:00⁻午後12:00(日本時間午後5:00⁻午後7時)に開催いたします。

なお、ESD newsletterをお申込みいただいたり、LinkedIn でフォローいただきましたら今後開催されるイベント等最新情報を得ることができます。

次回学習ウェビナーでお会いできるのを楽しみにしております。

 

ESD-Net 2030 Secretariat
Section of Education for Sustainable Development
Education Sector
7, Place de Fontenoy, 75007 Paris
unesco.org/en/education-sustainable-development