ユネスコエコパークについて紹介します!

【ユネスコエコパークについて紹介します!】
ユネスコエコパーク(生物圏保存地域)に行ったことはありますか?
世界自然遺産が手つかずの自然を守ることを原則にする一方で、ユネスコエコパークは「自然と人の調和と共生」を掲げ、豊かな生態系や生物多様性を保全し、自然に学ぶとともに文化的にも経済・社会的にも持続可能な発展を目指す地域のモデルとして注目されています。また、ユネスコでは、持続可能な開発目標(SDGs)の実現のためのモデル地域ともいわれています。
現在、世界129か国に714のユネスコエコパークがあり、そのうち日本国内には10か所のユネスコエコパークがあります。
このたび、公益財団法人イオン環境財団の協力のもと、日本ユネスコエコパークネットワーク(JBRN)が日本国内すべてのユネスコエコパークを紹介した動画を作成し、YouTubeで公開されました!
来年、2021年はこのユネスコエコパークの枠組みとなっている「ユネスコ人間と生物圏計画」が開始して50周年を迎えます。
今年はコロナの影響でなかなか思うように遠出できずに過ごす日々が続いていますが、ぜひこの動画で日本各地のユネスコエコパークの魅力に触れ、いつか実際に訪れてみてください!

https://youtu.be/BtOicniNDQw


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