ASPnetニュースレター CONNECT_第8号 “国際芸術教育週間”

ナショナルコーディネータの皆様
教員・児童および生徒の皆様

2020年5月25日から31日は国際芸術教育週間（International Arts Education Week）です。

ASPnetが設立された1953年より、芸術を通した学びはユネスコの価値観を示す地球市民、持続可能な開発、異文化対話と文化多様性に取り組む上で重要なアプローチとされてきました。このコロナ禍において、芸術教育の重要性はさらに浮き彫りになり、先日開催されたウェビナーでも参加者からアートの大切さを訴える声が聞かれました。

国際芸術教育週間に際し、これまで30カ国近くから80件以上の作品が集まりました。各国からの作品はこちらでご覧いただけます。

本号では、アートが地球市民教育（GCED）、ESD、文化多様性および伝統・遺産教育、ひいてはSDG4.7に貢献することを示すASPnetコミュニティの実践に焦点を当てます。

これに関連し、ユネスコ教育担当事務局長補StefaniaGianniniよりASPnetコミュニティ向けに、そしてユネスコ文化担当事務局長補ErnestoOttone Ramirezより世界各国の学校向けに、特別なメッセージを頂戴いたしましたことを感謝いたします。

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■ユネスコスクールニュースレター本文の続き（要約版）は下記PDFをダウンロードしご覧ください。

ASPnetニュースレター CONNECT_第8号_final.pdf

■英語原文はこちら⇓
08_CONNECT ASPnet Newsletter – International Arts Education Week- Issue 8-25 May 2020.pdf
※Online Tool for ASPnet（OTA）でも公開されています！