コロナ禍における学校と生徒に関する調査協力のお願い

昨年、ユネスコ(UNESCO)と欧州評議会(Council of Europe)が行った「コロナ禍における学校と生徒」に関する調査の日本語版を、この調査を実施されたブロイニー・ホスキンス教授(英国ローハンプトン大学社会科学部教授)の協力のもと、行っています。今回の調査はとくにこの困難な状況で生徒が自分の意見を表明することができたかに焦点を当てています。調査結果はヨーロッパで行われた調査の結果と比較し、今後の困難な状況における学校のあり方を検討していきます。

こちらから回答できます。
お名前や校名の入力は必要ありません。20分程度で回答できます。
https://forms.gle/3ooNXr2D1WviNViK7 

調査概要
対象 中学校・高等学校等にお勤めの教員の方(生徒の年齢が12歳から18歳)
締め切り  3月末日(より多くの回答をいただくため締め切りを延長しました)
調査目的  日本におけるコロナ対策下の学校の状況を把握するとともにヨーロッパ、アラブ諸国で行った同じ内容の調査と比較研究を行います。
※学校を代表してのご回答、個人のお立場でのご回答のいずれも可能です。
※同じ学校から複数の先生にご回答いただいても問題ありません。

この調査に関する質問等は以下までお願いいたします。
日本語版実施担当 長谷川万由美
宇都宮大学共同教育学部教授
英国ローハンプトン大学招請研究員(2019.12~2020.9)
mayumit@a.utsunomiya-u.ac.jp 07055785934