• やちよしりつにいきどしょうがっこう
  • 八千代市立新木戸小学校〔加盟申請中〕

  • Yachiyo City Niikido Elementary School
  • 種別, 地区
  • 主な活動分野文化多様性, 国際理解, 福祉, エコパーク

所在地 〒276-0049 八千代市緑が丘2-4
電話番号 047-450-8488
ホームページ https://www.yachiyo.ed.jp/eniikido/
加盟年 -

2025年度活動報告

活動分野

環境, 国際理解, 平和, 人権, 福祉

本校では、ESD(持続可能な開発のための教育)の理念に基づき、ユネスコスクールとしての取組を全教育活動を通して継続的に推進した。4~6年生においては、年間70時間の「総合的な学習の時間」を設定し、ユネスコの学びの4本柱を重視した探究的学習を実施した。福祉、環境、地域、平和といった現代社会の諸課題をテーマに、児童の関心や実態に応じた課題解決型の学習を継続的に行ったことで、教員の指導力の向上や地域人材との連携体制の強化につながった。特に、被爆体験者やその家族、地域の社会福祉団体と連携した学習を通して、児童は地域の歴史や社会課題を自分ごととして理解することができた。
また、特別支援教育・インクルーシブ教育を推進し、多様な背景や特性をもつ児童が日常的に関わる環境を整えた。学校生活アンケートや面談を定期的に実施し、課題やいじめの早期把握に努め、全教職員で情報を共有して組織的に対応した。特別活動では、児童が意見を出し合い、互いの考えを尊重しながら話し合う学習を行い、平和的な人間関係や協働する態度を育成した。
さらに、「地球市民」としての資質を育むため、戦争体験者による講話や原爆体験に基づく学習を実施し、平和や他者への共感を深めさせた。社会科や道徳科においては、平和、環境、SDGsなどの国際理解や現代的課題を題材に学習し、多様性の尊重や主体的に社会と関わる態度の育成を図った。
総合的な学習の時間では、SDGsゴール11「住み続けられるまちづくりを」を中心に据え、福祉体験学習や地産地消をテーマに地域と連携した学習を行った。白杖体験や車椅子体験を通して障害や高齢者の立場を学び、地域の農産物の活用や給食への応用を通して、持続可能な社会の実現に向けて自分たちにできることを考える力を育んだ。これらの取組を通じて、児童は社会課題に主体的に関わる姿勢と、多様な価値観を尊重する力を身につけた。

来年度の活動計画

次年度においても、ESDの理念に基づき、ユネスコスクールとしての取組を継続して実施する。4~6年生の総合的な学習の時間では、ユネスコの学びの4本柱を重視し、福祉、環境、地域、平和をテーマとした探究的な学習を行う。SDGsゴール11「住み続けられるまちづくりを」を中心に、福祉体験学習や地産地消をテーマとした地域連携学習を計画する。また、戦争体験者や地域人材との交流を通して、共感力や平和意識の育成を図るとともに、各教科や特別活動と関連付けながら、多様性の尊重と主体的に社会と関わる態度を育成していく。

過去の活動報告