| 所在地 | 〒540-0008 大阪市中央区大手前1-3-20 |
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| 電話番号 | 06-6942-2231 |
| ホームページ | https://www.otemon-e.ed.jp/ |
| 加盟年 | 2025 |
2025年度活動報告
減災・防災, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, 持続可能な生産と消費, 食育, 貧困, グローバル・シチズンシップ教育(GCED)
2025年度の活動にあたり、教育・科学・文化を通じて世界平和と国際協力を促進するユネスコの理念を本校でできうるものは何かを教員間で協議した。日々の学校教育活動の取り組みの一つひとつを大切にすることがESDにつながるとの観点をもって、それぞれの学校行事や教育活動を通じ、育みたい力・意義を再確認しながら取り組んだ。
1.平和ー人権の尊重
・言葉遣いについて、「週の目標」に掲げて呼びかけた。必ず「~です・~ます」をつけて丁寧に話す。あだ名で呼ばず、くんづけ・さんづけで友人を呼ぶ。「ありがとう・助かったよ」など、ふわふわ言葉を紹介して、互いに言った感想を伝え合うなどに取り組んだ。
・挨拶は平和への第一歩であるとして、児童会役員児童が毎朝通用門に立ち、積極的に挨拶を行った。教員も進んで挨拶する児童を見かけたら大いに褒め、挨拶の輪が広がっていくようにした。
・SNSの使い方について児童向け並びに保護者向け講演会をそれぞれ実施した。オンライン上のやりとりから、仲間外れやけんかに発展し、いじめにつながる危険性について具体例をもとに聞く場を設け、話し合いの時間を持った。
・人権標語の作成 いじめ、差別は許されるものではないこと、相手の尊厳を傷つけるような言葉の暴力があってはならないことについて朝礼での呼びかけや学級での話し合い活動の後、人権擁護に関する自分の気落ちを川柳もしくは標語にまとめた。優秀作品として選出された作品は、校内に掲示をした。
2. 国際理解ー多様性の尊重 オーストラリアの姉妹校との相互訪問交流(7月・9月)を実施、各学期に1回、級オンライン交流を実施。肌の色、目の色、髪の色、言葉など自分たちとは違うけれど、同じ感情を持つ人間同士であることを感じる交流プログラムを設けた。また、両校一緒に国際平和デーを祝った。カザフスタン(教育関係者の訪問)、パキスタン(大阪・関西万博パビリオン展示の品の寄贈)など児童に馴染みのなかった国を紹介する機会を得た。また、次年度にヨルダンの学校との交流をする計画を立てている。
3.持続可能な開発と持続可能なライフスタイルー自分の身の回り
・学用品供養祭 ものに対する感謝の気持ちを込めて供養し、本校の教育目標でもある「敬愛」の精神を養うことを目的に行う。卒業生でもある和尚さんが読経をあげる中、使い切った鉛筆、消しゴムなどを祭壇に奉納する。新しいものを丁寧に扱う気持ちを身につけさせている。
・紙の分別、給食の片付け方、落とし物をなくすことなど、身の回りの整頓や環境を整えること大切さの指導を日々行った。体育大会参観のため来場した全校保護者と環境デーを祝う機会を設けた。
来年度の活動計画
平和を尊び、持続可能な社会づくりに貢献する人材の育成‐ESDの推進
敬愛(思いやり・親切)の心を持ち、上智(挑戦力・探究力・表現力)と剛毅(困難に打ち克つ気力と体力)を備えた人材こそが、これからの持続可能な社会で貢献できる人物だと考え下記の活動を計画していきたい。
1.環境・平和
環境と平和それぞれをテーマにした学習・学校行事を計画、同時に国際デーを祝う。
2.国際理解
姉妹校(オーストラリア・ハワイ・韓国)との交流の他、諸外国との協同学習の機会を設ける。
3.日常の身近な生活とSDGs
学校全体の生活行動目標として「週の目標」を毎週立て、知ること・なすべきこと、人として学び・共に生きることを学べる機会として行動規範意識を育てる。
