| 所在地 | 〒904-0202 沖縄県 嘉手納町 字屋良806番地 |
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| 電話番号 | 098-956-3336 |
| ホームページ | http://www.kadena-h.open.ed.jp |
| 加盟年 | 2026 |
2025年度活動報告
減災・防災, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, 福祉, 持続可能な生産と消費, 健康, 食育, その他の関連分野
本校は総合学科として、7つの系列での活動があり、地域と連携した教育活動を行っている。また、SDGs研究指定校を受け、学習をSDGsに結びつけた形で取り組み、行事等においてもSDGsの目標のどの目標に繋がるかを意識させながら取り組んだ。(太字に写真リンクあり)
①人文地域系列では沖縄戦から平和について学ぶために戦跡を巡る授業を行っている。本校に隣接する嘉手納基地 がなぜできたのから、これから 私たちは平和を維持し、二度と戦争をしないために何をすればいいのかを考えた。
②ビジネス工業系列では小学校の要望を聞きながら、ニーズにあった掲示板を作成し、地域の小学校へプレゼントをし、農業では芋を栽培し、保育園生へ芋掘り体験を実施した。
③福祉系列では、障害者や高齢者の立場に立ちながら福祉について学び、何が必要でわたしたちにできることは何かについて学習した。
④SDGs福島研修を3年前から行っており、今年度は生徒10名(1年生5名、2年生5名)が参加した。津波、地震、原発の3つの災害を経験した福島県の防災、復興について学び、ふたば未来学園高校と交流も行った。この学びを地域に還元するため、今年度は嘉手納町の高齢者施設の方と11月5日(津波防災の日)に合同避難訓練を行った。高齢者の安全な避難のため、避難時間、避難経路などの問題点について意見交換を行った。また、信州SDGsアワードでの発表する機会もいただき、充実した研修となった。(概要)
⑤国際理解のため、本校では嘉手納基地内のカデナハイスクールと積極的な交流を行っている。お互いの授業への参加や部活動での交流など、基地との共存について考える機会になればと考えている。また、本年度は日韓文化交流基金主催による韓国研修に12名の生徒が参加した。2月には韓国の生徒を受け入れる予定である。他国の方々に接することで異文化を理解したり、海外へ目を向けるきっかけとなっている。
⑥本校は地域連携を積極的に行っている。町の美化活動(嘉手納町彩りプロジェクト)への参加、地域の運動会やお祭りでのボランティア、小学生向けの夏休み自由研究教室(生徒が講師になり、小学生へ講座を開設)、小学校への出前講座など多岐に渡る。これが生徒のキャリア教育に繋がればと考えている。年々、参加希望の生徒が増えてきており、「チャレンジ」が学校での合い言葉として浸透してきている。
来年度の活動計画
2026年度の活動計画
7つの系列(人文、芸術、ビジネス、スポーツ、保育、福祉、自然科学)の分野において、地域連携を図りながら、SDGsを念頭に置いた取り組みを引き続き、行う計画である。
SDGs福島研修旅行は来年度も行う。(8月)今年度参加した生徒が今後は「双葉町の復興について」高校生の目線でのアイディアの提案、「嘉手納町の防災について」行政と連携できる方法を探究する予定である。また、地域貢献に繋がる取り組みを次年度も引き続き行う計画である。
さらにユネスコスクールとして認定を受けた場合は、県内の県立高校で唯一になるため、その活動を県内にアピールして行きたい。
