• たかやましりつみやしょうがっこう
  • 高山市立宮小学校

  • Takayama Municipal Miya Elementary School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野登録なし

所在地 〒509-3505 岐阜県高山市一宮町3050番地
電話番号 0577-53-2201
ホームページ https://www.city.takayama.lg.jp/kurashi/1000020/1000114/1000761/1009719/index.html
加盟年 2017

2025年度活動報告

活動分野

生物多様性, 減災・防災, 環境, 人権, 福祉, 健康, 食育

本校の教育目標「進んでやりぬく宮小の子」の具現を目指し、はぐくむ資質を「対話を工夫しながら自分の考えを深める力」の育成に取り組んでいる。地域との連携が強みである本校にとって、ユネスコの理念に基づく学習内容が、地域資源を活用しながら学ぶ自然文化・環境等であると捉えている。各学年、総合的な学習の中でそれぞれの活動分野(3年地域の自慢、4年福祉、5年環境生物多様性、6年伝統文化)について学ぶとともに、栄養教諭を中心とした食育、人権教育担当を中心とした人権教育、地域が一体となった防災教育等の学習も全校で行っている。

人権学習では、いじめや差別をなくすための取り組みとして、通年で仲間の良いところを見つける活動を行っている。また、年に一度のひびきあい集会では、全校が一堂に会し、人権について学んだ。地域の人権擁護委員さんにも参加してもらい小学校での人権教育を見ていただいた。このような取り組みを通して、多面的に人や物事を見て公平に接していく力や、人が嫌な気持ちになる言動をやめていこうとする風土づくりなどの成果があった。

また、食育では、給食の時間を中心に栄養教諭が給食指導をしている。季節を感じる食事、食に関するマナー、食べられることへの感謝など、当たり前に食べている給食について、改めて考える時間となっている。偏食については多くの指導をしないが、やはり、世界の中では十分に食べられない子供がいることなど(貧困)に思いを馳せたり、自分の立場に感謝したりする活動はとても大切だと考える。

そして、防災学習では、保育園から中学校までの園児児童生徒に10年をかけて防災の力をつけるよう地域が主体となって取り組んでいる。学年ごとに5つのグループに分け、それぞれの発達にあった学習を行うことで、防災が他人ごとではなく、自分事になるよう工夫をしてきた。

来年度の活動計画

今年度同様、各学年の総合的な学習を核としながらユネスコの理念に向けて様々な分野の学習を進める。本校で大切にしている地域とのつながりをより強化しながら、地域の中にある課題にも目を向け、小学生なりに地域貢献できるような学習へと進化させていきたいと考えている。特に、地域連携で中心となる防災学習では、保・小・中・地域が一体となり、「自分の命を自分で守れる子」「地域の防災に役に立つ子」を育てるために、10年間のカリキュラムを開発している。このカリキュラムの中に、人権や平和・福祉・気候変動などの視点を付け加えながら、よりよい防災教育につなげていく。

過去の活動報告