| 所在地 | 〒601-8449 京都府京都市南区西九条大国町1 |
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| 電話番号 | 075-672-6788 |
| ホームページ | https://www.kyoto-be.ne.jp/toba-hs/mt/ |
| 加盟年 | 2022 |
2025年度活動報告
生物多様性, 海洋, 気候変動, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 福祉, 持続可能な生産と消費, 健康, 貧困, グローバル・シチズンシップ教育(GCED)
本校は、「京の智から地球の智へ」を活動テーマとして、ユネスコスクールが重点的に取り組む3つの分野をとおして、将来的に世界で活躍できるイノベーティブなグローバル人材の育成に取り組んだ。
〈活動内容〉
(1)海外連携校である韓国・ハンヨン高校とお互いの国の言語や文化について交流した。同じく海外連携校であるフランス・ヌヴェール高校とは、短期交換留学及び修学旅行に伴うホームステイの受入を実施し、語学教育と異文化理解のための交流を行った。
(2)企業等のグローバルな視座と知見に触れることによって、グローバル人材として求められる幅広い教養と深い専門性を身に付けることを目的とした「グローバル・キャリアパス・プログラム」を実施した。連携先は京都青果合同株式会社、株式会社星光堂。
(3)株式会社片岡製作所の海外事業所の協力のもと、韓国において「海外インターシップ」を実施した。現地の社員から海外における事業展開や事例に基づく課題解決などについて説明を受け、グローバル人材に必要な資質・能力の育成や異文化理解を促した。3月には台湾で同様の取り組みを成功大学の協力のもと実施する。
(4)6つの大学の教員による全7回の探究について学ぶ京都府立高校共通履修科目「スマートAP」に希望者が参加した。参加者は、大学レベルの知の探究に必要なリサーチスキルを学ぶとともに、グローバル人材の基盤となる論理的・批判的な思考力と多文化協働力を身につけた。
(5)「総合的な探究の時間」では、複数の大学・企業と連携をしながら、1年次は京都の歴史的・文化的価値の再発見、2、3年次は、価値観の対立するグローバルな課題をテーマとした探究活動を行うことで、未来を生き抜くための新しい価値創造に挑戦した。
(6)第2外国語の必修授業(専門学科のみ)は、中国語、韓国語、フランス語を母語とする教員が担当し、各言語およびその文化について学び、多様な文化的背景を持つ人々と協働するための態度を育成した。
来年度の活動計画
本年度にも実施した以下の活動を継続する。
(1)海外連携校(中国・韓国・フランス)との交流
(2)「グローバル・キャリアパス・プログラム」の実施
(3)「海外インターシップ」の実施
(4)京都府立高校共通履修科目「スマートAP」への参加
(5)複数の大学・企業と連携を密にした質の高い「総合的な探究の時間」の実施
(6)第2外国語の必修授業(専門学科のみ)と関連づけた海外との交流機会を確保(台湾・韓国・フランスの連携校との交流、フランス・台湾への短期交換留学生を派遣予定)
上記の活動を実施して、「歴史をとおして世界を俯瞰する力」、「多様な文化的背景を持つ人々と協働する力」、「科学的に思考・吟味する力」、「新たな価値を創造する力」、「課題解決の枠組みをデザインする力」、「困難な状況を突破する力」を育てていきたい。
