| 所在地 | 〒920-0339 石川県金沢市木曳野1丁目1番地 |
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| 電話番号 | 076-268-7332 |
| ホームページ | http://cms.kanazawa-city.ed.jp/kibikino-e/ |
| 加盟年 | 2018 |
2025年度活動報告
減災・防災, エネルギー, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 平和, 人権, 持続可能な生産と消費
本校は授業だけではなく、委員会活動や学年集会等も活動しながら、「世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等」「平和」「人権」「持続可能な生産と消費」の分野を取り上げて学習した。どの学習においても調べたり、聞いたりして知った事実を基にこれからの生活に生かしていくことを目標として取り組んだ。
「世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等」の分野においては、6年生の取り組みを報告する。総合の学習の時間を通して、金沢で長い間親しまれている伝統や文化について調べ、スライドにまとめる学習を行った。重要文化財指定を受けた金沢城公園等の建造物を調べる児童や、金沢百万石まつり等の行事、和傘等の伝統工芸品、和菓子等の食にまつわる文化を調べる児童もいた。資料を使って調べていく中で、児童が訪れたことのある場所や食べたことのある物にまつわる歴史についての理解を深め、それらの魅力を改めて実感していた。
「平和」の分野においては、7月に各学年で平和集会を行った。児童の実態に応じて、動画や絵本、スライドを活用した。ある児童は、「世界にはまだ戦争が続いている地域もある。自分たちにできることをしていきたい。」とふりかえっていた。
「持続可能な生産と消費」の分野においては、全校で加賀野菜の1つである「大徳金時」を育てた。2年生が苗を植え、大徳金時の成長する様子を4年生がポスターにして学校全体に知らせた。各学年の実態に応じて大徳金時に関わり、大きく成長した大徳金時をそれぞれの家庭に持ち帰った。家でポテトチップスやスイートポテト等に調理して自分たちが育てた大徳金時を味わうとともに、農作物を育てる苦労やありがたみを肌で感じることができた。
以上の取り組みを通して、児童は新しく知ったことや、体験して分かったことを基に、これまでの生活をふりかえったり、これからの生活へ生かしたいことを考えたりできた。
来年度の活動計画
本校では、総合的な学習の時間において金沢の伝統や文化について学習する。低学年では伝統の遊びや行事について学習し実際に体験する。中学年では「氷室饅頭」等の和菓子や、金沢にゆかりのある偉人について学習する。高学年では、「加賀野菜」を学習したり、キャリア教育を関連付けながら金沢の魅力について考えたりすることで、金沢についての理解を深める。来年度では全校で大徳金徳を育てながら、「持続可能な生産と消費」だけではなく「食育」も意識して取り組んでいきたいと考える。
