- はままつかいせいかんちゅうがっこうこうとうがっこう
-
浜松開誠館中学校・高等学校
- Hamamatsu Kaiseikan Junior and Senior High School
- 種別中等教育学校または中高一貫校等 地区中部地区
- 主な活動分野気候変動, エネルギー, 環境, ジェンダー平等, 貧困
| 所在地 | 〒430-0947 静岡県浜松市中区松城町207-2 |
|---|---|
| 電話番号 | 053-456-7111(代表) |
| ホームページ | https://www.kaiseikan.ed.jp/ |
| 加盟年 | 2022 |
2025年度活動報告
気候変動, エネルギー, 文化多様性, 国際理解, ジェンダー平等
本校は、「ユネスコとSDGsから世界を学び、徳育より日本の心を育み、ありがとうの拡がる学校」という教育宣言に基づき、ユネスコスクールが重点的に取り組む3つの分野を通して、心豊かな地球市民の育成を目標としている。
ホールスクールの取組みとして、主に10月に8回目となる学校独自の気候マーチと第5回気候サミットを実施した。また生徒主体のさまざまな活動を行った。
①地球市民および平和と非暴力の文化、②持続可能な開発および持続可能なライフスタイルという視点で、2024年10月16日には気候危機を訴えるため、「第8回気候マーチ」を行った。浜松市長に対して提言書を手交し、気候危機に対する政策の実施などを提言した。また10月25には「第5回小中高全世界気候サミット」をオンライン開催した。

②持続可能な社会を目指して、本校ではフェアトレード商品の普及や販売も行ってきた。SDGs部が、フェアトレードコーヒーを扱うショップとコラボレーションして作成するオリジナルドリップパックも継続しながら、アップサイクル植木鉢を作成した。学校で回収したペットボトルキャップを市内の加工メーカーや金融機関と協働して、100%リサイクルペットボトルキャップから作成した植木鉢を文化祭等で販売、啓発した。文化祭では遠州灘でゴミ拾いを行い、そこで回収したきれいなガラス瓶などを砕いてアップサイクル・アクセサリーを作るワークショップを行い大盛況だった。また、高校卒業式では、卒業生から制服を回収し自動車の内装材に変えるアップサイクルを行った。
③異文化学習および文化の多様性と文化遺産の尊重については、高校2年の研修旅行でアメリカ(ロサンゼルス)や韓国を訪問して、現地の生徒と交流を行った。また中学3年はシンガポールに行き現地の大学生と交流した。グローバルコースの生徒はニュージーランドに最長2ターム(約6ヶ月)の中期留学を行い、異文化体験を行った。
④ジェンダーの視点からは、「生理を身近にプロジェクト」を生徒が主体となって立ち上げ、企業と交渉し校内に無料ナプキンを設置する活動を行った。
来年度の活動計画
来年度の活動計画
次年度も引き続きユネスコスクールの活動をホールスクールとして取り組んでいきたい。ユネスコウィークや気候マーチの実施を通して全校対象としたESDを実践していく。生徒主体の活動を尊重しながらユネスコスクールの理念に則った活動を継続していく。
また、異文化学習および文化の多様性と文化遺産の尊重についてもさらに強化する。モンゴルやオーストラリアの姉妹校との交流や、セブ島への海外研修などを行い、グローバルに活動できる体制を整えていく。
