| 所在地 | 〒771-1272 徳島県板野郡藍住町勝瑞字成長155番地1 |
|---|---|
| 電話番号 | 088-641-2222 |
| ホームページ | https://e-school.e-tokushima.or.jp/aizumi/es/aizumihigashi/html/htdocs/ |
| 加盟年 | 2012 |
2025年度活動報告
世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等
本校は、「明るく 楽しく たくましく」を校訓として、学校の教育活動全体を通して子どもたちの健やかな成長をめざしている。その中でも、高学年の「総合的な学習の時間」に、本格的な「阿波おどり」を取り入れている。これは、本校区に戦国時代栄えた三好氏の居城『勝瑞城』史跡があり、その頃この城で踊られた「風流踊り」が、現在全国的に知られている「阿波おどり」の起源説の一つになっているからである。「阿波おどり」を通して、地域(郷土)の歴史を学び、誇りを持ち(愛し)、伝統文化を守り・引き継ぐというESDの視点からとらえた活動として取り組んでいる。具体的には、『ほんまもん』の「阿波おどり」実践、「阿波おどり」交流を柱に、①勝瑞の歴史の学習、②阿波おどり学習(練習・実践)、③交流学習を行った。
①勝瑞の歴史学習
6年生が総合的な学習の時間に、藍住町教育委員会の社会福祉課で勤務されており、本校の学校評議員でもある重見高博さんをお招きし、勝瑞城や阿波おどりの歴史について学習を行った。また、家庭や地域での聞き取り、インターネットを利用した資料収集等での学習も行った。これらのことで、知識だけでなく地域を愛する心がさらに深まり、この徳島・藍住を誇りに思う気持ちが生まれてきた。
②阿波おどりの学習(練習・実践)
主に総合的な学習の時間に、有名連「のんき連」の元連長ご夫妻の指導のもと、『ほんまもん』の「阿波おどり」を目指して取り組んだ。衣装や鳴り物は本物を用いるため、放課後にも元連長ご夫妻のご厚意で、鳴り物教室や着付け教室を行うなど、本格的に準備を進めることができた。
③交流による学習
10月~11月:ライスフェスタ(5年生)では、米づくりにご協力いただいた藍住町東部地区推進協議会の方へ、あいずみスマイリーマルシェで(5・6年生有志)では、地域の皆様に踊りを披露。運動場にて、全校児童や6年生の保護者・職員の前で、6年生全員で阿波おどりを披露。
1月~3月:6年生から5年生への踊りの引き継ぎ式、指導してくれた方々への感謝式等の実施。
来年度の活動計画
次年度も、本校の特色のある教育活動として、『ほんまもん』の「阿波おどり」実践、「阿波おどり」交流を柱に、①勝瑞の歴史の学習、②阿波おどり学習(練習・実践)、③交流学習を行う。
年間の予定としても、基本的には本年度同様に進めていくことになるが、一つ一つの具体的な活動については、より効率的で有意義なものになるよう工夫改善を行いながら進める。
よりよい教育活動にしていくために、家庭や地域、行政当局との連携をより密にしていきたい。
