2022年度活動報告

本年度の活動内容

活動分野

生物多様性, 環境, 文化多様性, 国際理解, 平和, 福祉, 持続可能な生産と消費, 健康, 食育

※2022年4月~2023年1月の活動について記入

2022年度も、常に新型コロナウイルスの感染拡大予防対策を最重視しながら「Withコロナ」で「今、できることに取り組もう」という合言葉で全教育活動に取り組み、「主体性」「協働性」「問題解決能力」の育成を目指した。「自然とのつながり、人とのつながり、社会とのつながりを見つめ、見つける」ことをテーマにしながら実践をすすめた。まずは人との接触は制限がある時も多かったが、児童が地域を知り、できる限り地域のよさを見つける活動を展開した。校内の敷地内で見つめられる「環境」にも力を入れた。学校敷地内にある「学校菜園」等を有効活用し、緑化活動を展開した。2年生は、生活科の野菜作りの活動から、土に触れることの喜び、栽培の喜び、草花を観察し触れあうことの喜びを感じる実践をすすめた。3年生は、大豆を栽培し、国語科「すがたを変える大豆」の教材とリンクさせ、きな粉作りや地域の豆腐屋を招いた豆腐作りの体験も行った。4年生は、学校林である「愛和の森」の四季の変化と湧き水のしくみ等とを関連させながら、「自然環境とのつながり」や「命のつながり」を学び、生命の「循環」を考えた。5年生は「ライスプロジェクト」として、外部団体等の協力を得ながらお米作りを行った。3年生の豆腐作りと5年生の「ライスプロジェクト」のおにぎり作りでは、一人一人パーテーションを使って感染防止を徹底しながら昨年度は出来なかった食べる活動まで行うことができ、味覚を通して手作りの美味しさや収穫の喜び、食への感謝の気持ちを感じることができた。また、5年生は、お米作りを支援して下さった団体や保護者、地域の方をお招きし、ライスパーティを開くことで、多くの方に支えられて、豊かな実りを味わうことが出来たことに気付くことができた。今後のまとめの学習を通して、多くの人や生き物に支えられて生きていることに感謝し、自分も周りの人や生き物に貢献していきたいという気持ちを高めていきたい。

 

 

来年度の活動計画

※2023(令和5)年度の活動計画を記入

新型コロナウィルスの感染拡大状況を見つつ、学習活動においても「Withコロナ」で「今できること」を工夫した実践をすすめる。「自然とのつながり、人とのつながり、社会とのつながりを見つめ、見つける~」ことを常に重点化し、児童が、地域を知り、地域のよさを見つけ、地域に貢献できる活動を展開していく。2023年度は、「環境」をはじめ、「安全安心」「防災」「福祉」など、学年に応じて、地域と共に学習を積極的に進め、子供同士、地域との関わり、社会との関わり等のつながりが深まるよう教育活動を展開していく。また、総合的な学習時間では、各学年の単元学習の一つ一つの活動のつながりや学年間のつながり、他教科とのつながりを意識し、より効果的な学習を展開していき、発信力の向上も図っていく。SDGsの目標から、特に、4「質の高い教育をみんなに」15「陸の豊かさを守ろう」 17「パートナーシップで目標を達成しよう」の実践を再検討し、自然とのつながり、人とのつながり、地域や社会とのかかわりを深める活動を実践していく。