2018年度活動報告
本年度の活動内容
活動分野
減災・防災, 環境, 国際理解, 福祉, 健康, 食育, 貧困
①環境 地域の小中学校と協力し、ユニクロ服のチカラプロジェクトを実施した。 今年は市内の学校とともに活動し実施し、発表も一緒におこなった。また、エコプロジェクトとして科学部が大井川の水質改善のための向日葵を育てている。美術部は節電を呼びかけるキャンドルナイトで灯籠を制作、展示し、市民祭りでも牛乳パックを使ったエコおもちゃをつくるワークショップを開催した。 |
②防災 LHRを利用し防災についてを調べたり、グッツやオリジナルのTシャツをつくって文化祭で販売した。また、炊き出し体験を行った。千葉県で行った高校生防災講習会にも参加した。また、地域の社会福祉協議会実施の防災フェアにも参加している。また、心肺蘇生法の基礎講習は20名以上の生徒が受けた。
③国際理解 ニュージーランド、ワカタネのトライデント高校の生徒が来校し、1学年生徒と長縄などを行い交流した。また、3年生の授業を一緒に受けるなどした。
④健康福祉 家庭科の授業で親子交流会を実施し保育体験を行った。また3年の選択授業では外部の保育園に実習を行った。地域の公民館のお祭りのボランティアに参加し、合唱の披露や保育や防災の展示発表を行った。また、通学の時間に小学生を見守る「安全・安心見守り隊」に今年も加入している。鎌ヶ谷駅前ではボランティア生徒による地域の安全を守る呼びかけを行った
⑤食育 社会科では世界の貧困問題について、家庭科では伝統や地域の食について、美術科では箸や食器を作るなど各教科で横断して食に関する学習を行った。
⑥貧困 書き損じはがきによる寺子屋運動の募金を行う
来年度の活動計画
来年度も本年度同様の活動を行うともに、教員の研修にも力を入れていきたい。また、活動をHPなどで周囲に告知していくことが、活動を支えてくれる人を生むので、広報活動にも力をいれたいと考える。また、卒業生や同窓会などにも協力を依頼して、人材の確保につとめたい。大学や機関との連携を密にすることで、生徒にとって有益な情報を入れ、即座に対応できるよう,職員一丸となって取り組みたいと考えている |