| 所在地 | 〒175-0082 東京都板橋区高島平1-4-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 03-3934-4501 |
| ホームページ | https://www.ita.ed.jp/weblog/index.php?id=1320135 |
| 加盟年 | 2025 |
2025年度活動報告
気候変動, エネルギー, 環境, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 持続可能な生産と消費, 健康, 食育
【7学年総合】SDGs2、3、13、15
5~7月「身近な職業調べ」「ドリームマップ作成」
・自分の身近な人にインタビューを行い、仕事について考える。
・15年後に叶えたい目標を考え、それによって達成できるSDGs番号は何かについて考える。
9~11月「地元の食に関する探究学習」「台湾と日本の食文化」
・地元農家、給食調理師、自校栄養士による講演会を開き、食にまつわる諸問題や、それぞれの立場の思いを聞くことで、食に対する知識や興味を深める。
・日本台湾センターから講師を招き、国際理解教育とともに台湾の食文化について学ぶことで、食に対する興味や知識を深める。

<成果>
・ドリームマップの作成ではSDGsへの関心を高め、未来の地球に対して自分がどう貢献していくのかという意識をもつことができた。
・地元農家の話からは、気候変動による作付や収穫量の変化、値段の変動など現在抱えている問題を知り、知識と関心を深めることができた。また、調理師、栄養士の話からは、食品ロスの問題や、健康を維持するためにいかに「食」が重要かを学ぶことができた。台湾の講師の話からは、日本と台湾との食や文化の違いまた、共通点や互いに取り入れるべき取り組みなど国際理解を深めることができた。
12~3月「東京の食に関する探究学習」(予定)
・校外学習(東京)を通じて東京の「食」について調べ、実際に食すことで食の大切さとその食が提供されるまでの過程を知り、学ぶことができた。
【8学年総合】SDGs2、6、8、9、11、12、14、15
5~6月「自然を知る」
富士見高原(八ヶ岳)の調べ学習を通し、日本の山岳地帯の気候や自然環境への学びを深めた。また現地で行った「酪農」や「森づくり活動」などの体験学習を通して、さまざまな観点から持続可能な自然(サステナビリティ)についての学びを深めることができた。

7~10「職業を知る~職場体験~」
「職業調べ」を通して、世の中にある多種多様な職種を知ることができた。マナー講習会、道徳、3日間の職場体験学習など、期間中に行った全ての学習活動から、「全ての職業がそれぞれの役割を担い、互いに持続可能な社会を形成している一員となっている」ということを体験的に学ぶことができた。
11~2月「町を知る」
“SDGs未来都市”である「鎌倉」に関する調べ学習を実施し、実際に現地に訪れることにより、持続可能な都市経営の実現のために行っている取り組みを体感し、自然・歴史・文化の伝承等の側面からSDGsの学びを深めた。
【9学年総合】SDGs4、8、9、11、17
6月~10月「古都京都・奈良での検証学習」
・SDGsの視点を用いて、班ごとにテーマを設定し、修学旅行で訪れた際、現地でインタビューや見学などフィールドワークを行い検証した。検証結果を班ごとにスライドを作成し、模造紙にまとめ文化発表会にて展示した。

4~5月、1月~3月「SDGs個人テーマ探求」(予定)
・義務教育9年間のまとめとして、今までの学習をもとに疑問に思うことや関心のあることについてテーマ設定し、探求した。
<成果>
・事前学習の中で興味・関心をもったことについてテーマ設定したことで、主体的に修学旅行での学習に取り組むことができた。また、SDGsの視点を用いることで、持続可能なまちづくりを中心に地域の課題や特色について考えを深めることができた。
【環境科学部】
野菜の栽培・収穫 SDGs1、2、11、17
地域の農家の方と連携を図り、じゃがいもの栽培、収穫を行った。収穫したじゃがいも33kgは学校の給食室にも納品し、学校給食の食材として使った。7月初旬には赤塚の農業体験農園に行き、トウモロコシと枝豆を収穫した。

講義「買い物が未来をつくる?~人や地球にやさしい買い物について考えよう~」SDGs1~17
板橋区立エコポリスセンター方を招き、買い物ゲームを通して、フェアトレードやエシカル消費について学習した。また、人や地球にやさしい買い物とはどのようなものか活動を通して考察した。
西台駅付近の噴水の美化活動 SDGs12・15
ボランティア活動の一環として西台駅付近の噴水付近の清掃と花壇の花の手入れを実施した。

<成果>
・野菜の栽培・収穫では自分たちで野菜を育て、食べることで食材を大切に思う心を養うと同時に、地産地消の大切さを考えることができた。
・講義を通して買い物では価格だけでなく、フェアトレード等の表示マークを見て購入することが人や地球にやさしい買い物であると気付くことができた。また、無駄な消費を防ぐことが、環境の保全に繋がると考えることができた。
・活動当初と比較して、ゴミの量が減り、花を植えたことで噴水まわりの景観を良くすることができた。また、生徒は活動をする中で奉仕の心を育むことができた。
【委員会活動・食育】
食品ロスを減らす SDGs4、12、13、14、15
・給食委員会によるポスター作成(給食準備・食品ロス・感謝の気持ち)
・給食委員会による残菜調査の取組(年3回)
・SDGs献立で調理の段階で廃棄していたものを活用(エコふりかけ:だしをとった後のかつお節を利用)
・生徒が家庭科の授業で給食献立を考える(2学期・3学期実施)
地域の食材を使い、身近に感じ、良さを知る SDGs11、12、13、15、17
・地元農家の野菜を給食に使用(4~1月:15種類64日)
・板橋ふれあい農園会の野菜を給食に使用(4回)
ストローレス・牛乳パックのリサイクル SDGs12、13、14
・牛乳パックの飲用時にストローを使用しない。
・飲み終えた牛乳パックを各個人で開き、給食当番が洗浄し、乾いたパックをリサイクル業者に
回収してもらう。(給食委員会がパック洗浄の指導)
・生徒が家庭科の授業で地元農家の野菜を使った給食献立を考え、それを提供した。(2,3学期)
【保健委員会】
健康ポスターの作成 SDGs、3
7~9年生の各クラス保健委員がCanvaを活用し、一人1枚ずつ作成した。
テーマは「歯の健康」「熱中症予防」「生活習慣」とし、その中から自分で健康問
題や標語を考えて作成した。
<成果>
作成した保健委員の生徒が、自ら考える健康問題や周りの人に広めたい健康情報について、深く考えることができた。また、ポスターを見た他の生徒たちも、自らの健康を振り返る機会となった。
<熱中症予防について>

来年度の活動計画
次年度も引き続きSDGsの視点を意識した教育活動を実施していく。
学年ごとの活動は前年度の成果を生かしながら継承し、発展を図りながら取り組む。環境科学部、食育に関しても同様である。
第7学年
・SDGsについてのオリエンテーション
・未来予想図(自分の将来を思い描く)
・地域の農業と食を考える
・校外学習
第8学年
・職場体験
・平和学習
・校外学習
第9学年
・SDGsの視点を持った学習(北海道方面修学旅行)
・SDGs169のターゲット(具体的な課題について考える学習)
環境科学部の取組
食育
生徒会・委員会の取組
