- にとべぶんかしょうちゅうこうとうがっこう
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学校法人新渡戸文化学園 新渡戸文化小学校、新渡戸文化中学校・高等学校
- Nitobebunka Gakuen Nitobebunka Elementary School, Nitobebunka Junior High School & Nitobebunka High School
- 種別義務教育学校または小中/小中高一貫校等 地区関東地区
- 主な活動分野生物多様性, 海洋, 減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 食育, 貧困, グローバル・シチズンシップ教育(GCED), その他の関連分野
| 所在地 | 〒164-8638 東京都中野区本町6-38-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 03-3381-0196 |
| ホームページ | https://nitobebunka.ac.jp/ |
| 加盟年 | 2025 |
2025年度活動報告
生物多様性, 海洋, 減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 持続可能な生産と消費, グローバル・シチズンシップ教育(GCED), その他の関連分野
【小学校】
① 大槌スタディツアープロジェクト(6年生)
今年度は「この土地で生きるとは?」を、旅を貫く問いとして、東日本大震災で甚大な被害を受けながらも、その土地に愛着を持って新たに復興を目指す人々の在り方をテーマに探究的な学びを展開した。7月に岩手県大槌町を訪問し、現地の人々と対話した。なぜまた津波が来るかもしれない町に生き続けるのか、そこでどのように暮らしているのかを対話しつつ、様々な活動を子どもたちが自分で選択して経験することを通して「それぞれの土地・人にはそれぞれの幸せがある」ということを体感的に学んだ。

② 台湾の小学生とつながろう!(2年生)
日本とも交友が深い台湾の小学生と、英語を使って交流を行い、多様性を受け入れる態度を身につけることを目的とした。はじめに、お互いを知るために英語で相互に自己紹介をした。子どもたちは身振り手振りを交えて生き生きと発表していた。続いて、日本の昔遊びや台湾の春節ついてそれぞれ動画を作成して送り合い、それについての感想をオンラインで交流した。子どもたちからは、「親友だ。」「6年生になっても友だちでいたい」など、異文化を楽しむ様子を見ることができた。

【中高】
中高では、スタディツアーにおけるフィールドワーク、クロスカリキュラム(探究学習)において、ユネスコスクールの重点分野に関わるESD活動が展開された。
①三重県スタディツアープロジェクト(高1-高2)
人口減少、漁村文化、気候変動をリアルに体験できる三重県の漁村をフィールドに、漁業文化や、大震災と津波の教え、海洋の温暖化に伴う藻場の減少問題を、フィールドワークを中心に学び、未来に伝承をするプロジェクト。2025年度は5,10,2月の3度訪問。特に5月は漁村の伝統的なお祭りに参加。お祭り運営のお手伝いや実際に演目にも参加し、またこれまで代々続けてきた地域の文化を継承する写真展も実施。
②企業共創プロジェクト(中1-中3)
企業とともに未来のためにできる一歩を踏み出してアクションするプロジェクト。今年度は、Ping-pong Black Projectとして環境に配慮し捨てられてしまうはずの卓球の余材をアップサイクルし、卓球台やキーホルダーなどへの活用を実施。
③文化継承プロジェクト(中3-高3)
学校の所在する中野区・杉並区近隣の商店街(鍋横商店街)との連携やお祭りでボランティア活動、写真展の開催(高円寺阿波踊り)を行い学校近隣地域における文化の継承活動を実施。

来年度の活動計画
【小学校】
小学校では2025年度同様に「プロジェクト科」を中心に多様な活動を展開する予定である。次年度以降、「文化多様性」「国際理解」の要素を学びの中心に入れていく計画であるため、今回の台湾PJのような企画を他学年でも実施していくことを想定。
*継続予定
・大槌スタディツアープロジェクト:6年生
・台湾小学校プロジェクト:3年生
*新規実施予定
・スキー教室をESDの視点を通してブラッシュアップ:4年生
・SDGsで扱う社会課題と解決をテーマにした活動:高学年
【中高】*継続予定
日本各地を旅するスタディツアー(中1-高2)
企業共創プロジェクト
文化継承プロジェクト
