生き物を中心とした地域環境学習の推進 |
【事例紹介者(ASPUnivNet)】愛知教育大学 地域連携センター 副センター長 大鹿聖公 (支援担当地域:愛知県) |
学校ステータス (2021年12月執筆当時) |
キャンディデート校 |
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教科等/特別活動 | 生活科・理科・総合的な学習の時間 |
学年(または年齢) | 1・2・3・4・5・6学年 |
活動テーマ | 持続可能な開発と持続可能なライフスタイル 地域の生き物学習 |
事例の特色 |
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取組の詳細 | 地域や学校に設置されているビオトープ、学校の前を流れる川、校内外の水田を軸に、そこに棲む生き物について考え、生き物の楽園とはどのようなものかについて様々な活動を通して、児童が考えを発表する。 |
ASPUnivNetによる 支援の内容 | 学校教員が生き物を中心とした総合学習を実施しやすくするためのESDに関する学習支援や、河川教育に対するサポートを行っている。 |
取組を通して 変容が見られた点 | 生き物と触れ合う中で、児童の生き物に対する興味や関心、探究心が向上している。児童が主体的に調査した結果を学校内に発表するなどの行動がみられるようになった。 |
資料・画像・動画等 |