信州大学教育学部

住所:〒380-8544 長野県長野市西長野6の口
URL:http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/education/

ユネスコスクール支援内容

1.ユネスコスクール加盟申請の支援

 信州大学教育学部は長野県内の小・中・高等学校などのユネスコスクール加盟申請を支援しています。ユネスコスクールへの加盟を検討している学校や、実際にチャレンジ期間に入っている学校を対象に、活動実践への指導や助言をおこなうほか、要望に応じてコーディネーターが学校に出向いて、教職員全員を対象としたESD/SDGsの出前研修会をおこなっています。今年度は信里小学校(長野市)に対して支援を実施しました。

2.ユネスコスクールの活動支援

 信州大学教育学部はユネスコスクールに加盟済みの学校に対しても、活動実践に対する各種支援を実施しています。日常的に学校訪問をおこないながら活動実践に対して指導・助言をおこなうとともに、課題や要望をうかがい、時宜にかなった支援を提案しています。支援内容はESD/SDGsの出前研修会の開催や校内研究会・授業公開への参加、活動をサポートする外部団体などのコーディネートなど、教職員を対象としたものが中心ですが、コーディネーター自身がゲストティーチャーとして直接、子どもたちと関わることもあります。今年度は山ノ内南小学校(山ノ内町)、高山小学校(高山村)などに対して多様な支援を実施しました。

新型コロナウイルス感染予防に配慮しオンライン併用で開催した山ノ内西小学校の校内研修(12月23日)

ESD活動紹介

1.地域連携・交流支援

 信州大学教育学部は長野県内にESDを普及し、またその実践を推進することを目指して、2017年2月に「信州ESDコンソーシアム」を立ち上げました。信州ESDコンソーシアムには各ユネスコスクールやその加盟希望校のほか、教育委員会、民間ユネスコ協会、NGO、企業・団体など多様な主体が参加しており、県内ユネスコスクールの活動を支援するプラットフォームとしても機能しています。信州ESDコンソーシアムでは、ユネスコスクールで学ぶ子どもたちが日頃のESD実践の成果を互いに発表し合い、交流を通じて学び合う「成果発表&交流会」を、信州大学を会場に毎年開催しています。

 また全国のユネスコスクールなどとの交流を促進するため、ユネスコスクール全国大会など県外の交流機会への参加支援をおこなっており、多くの学校に活用されています。

2.ユネスコエコパーク(BR)を活かしたESD

 信州大学は『ユネスコエコパークを活用した学校教育におけるESD/SDGsの普及・深化と実践モデルの開発』で、SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業に採択されました。

 この事業ではBRを活用したESDについて情報収集と調査研究を進めることと併せて、教育関係者の交流と学び合いを通じてBRにおけるESDの普及と活性化を図ることを目指しています。

 11月には中部地方ESD活動支援センターとの共催で、ESD推進のためのダイアログ「白山から発信!ユネスコエコパークを活かしたESD/SDGsの実践を考える」を開催し、白山BR、志賀高原BR、南アルプスBRなど各地のユネスコエコパークの関係者などが、BRとESDとの関係やその相乗効果について理解を深めました。

志賀高原で実施された信州大学附属松本中学校の高原学習(10月12日)

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