琉球大学

住所:〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町千原1
URL:https://www.u-ryukyu.ac.jp/

ユネスコスクール支援内容

1.ユネスコスクール支援大学間ネットワークへの加盟と加盟申請支援

琉球大学は2021年8月にユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNet)に加盟しました。沖縄県内のユネスコスクールおよび加盟を目指す学校への申請支援をはじめ、SDGsの達成を目指してESDに取り組む学校に対しての実践支援、教育研究支援を行っていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。また、県内のキャンディデート校への加盟に向けての支援を加速させていきます。

2.ESDの推進、実践に関わるさまざまな支援

琉球大学はASPUnivNet加盟以前より、1)県内のユネスコスクールや加盟を目指す学校での教職員を対象とした校内研修、2)沖縄県総合教育センター主催の教員初任者研修でのESD講習、3)教員免許状更新講習でのESD講習の開講等をおこなってきました。加盟後も引き続き、支援を行っていきます。

ESD活動紹介

琉球大学は、2019年6月に「琉球大学におけるSDGsへの取組みについて(学長メッセージ)」を公式ホームページにて発信後、2020年6月にSDGs推進室が創設され、4つのワーキンググループ(WG)(研究、教育、社会貢献、業務・ガバナンス)を設置し、本格的な取組みを開始しました。その中でも教育WGでは、現在及び将来にSDGs達成に貢献する人材を育成するために、SDGs達成に貢献する教育実践に向けたシンポジウムやワークショップの開催、授業科目とSDGs目標の関係の可視化、SDGs教育カリキュラムの構築などを通じて、自ら主体的に考え行動する能力を引き出すSDGs教育/ ESDを牽引する役割を担っています。SDGsの推進に不可欠となる教職員の理解を高めるために「琉大SDGs シンポジウム -琉大は SDGs で変わる -」(2020年12月開催)を皮切りに、各WGのテーマを反映させた取組みが始動しています。

SDGs推進室web サイト:https://sdgs.skr.u-ryukyu.ac.jp/

1.大学でSDGsをどう学ぶのか!を語り合うシンポジウムの開催

教育WGが中心となり、2021年1月『琉大SDGsシンポジウム2020』を学内対象に開催しました。琉大の特色でもある副専攻での学びを学生たちが紹介し、シンポジウムにおいて大学教育でSDGsをどう学ぶのか/学びたいのかを学生自らが熱く語りました。学び手は学生だけでなく、教員も学びを創り上げていく学び手の当事者であり、すべての声を反映させた持続可能な社会づくりを担う教育(ESD)の構築を目指します。

2.沖縄ESDティーチャー研究会の開催支援

ESDの視点を持った授業づくりの実践につながるネットワーク(幼小中高大での実践を共有し、相互に活かしていく)の構築を目指し、2021年ESDティーチャープログラム(近畿ESDコンソーシアム・奈良教育大学主催)沖縄会場の開催支援を機会に沖縄ESDティーチャー研究会を立上げ、2021年11月より隔月でESDやSDGsの達成に向けた教育の授業実践の量と質を高めることにつなげることを目的に指導案を持ち寄って実践の報告や相互の近況報告等を行っています。参加者の相互理解と主体性、教科の多様性、経験の有無を問わない開放的な雰囲気を大切にした集まりを目指しています。

3.「沖縄未来社会創生シンポジウム」の開催

県内の高校生が、SDGsが掲げるゴールを含む様々な課題について、その解決につながる研究や調査などで得られた成果を発表し合うシンポジウム(共催:沖縄県教育委員会、後援:内閣府沖縄総合事務局)を主催しました(2021年12月13日〜24日)。新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、Web発表大会(オンデマンド)となりましたが、離島を含む11の高校から、環境や平和、貧困など地域の課題に関連した227件の発表があり、学校を超えた生徒交流の場となりました。

4.「沖縄県SDGs教育連携ネットワークシンポジウム」の開催

ASPUnivNet加盟に際してのキック・オフイベントとして、2022年3月19日に「沖縄県SDGs教育連携ネットワークシンポジウム」を対面&オンラインで開催しました。第一部では、4つのテーマ別ワークショップ「SDGsの達成に向けた教育実践報告」(沖縄県SDGs研究指定校の報告も兼ねる)、「探究的な学びの充実に向けた高大連携について」「COVID-19下でのSDGs」、そして「琉球大学学生のSDGs活動報告」で構成。第二部の基調講演とパネルディスカッションでは、「どんなSDGs教育連携ネットワークを、どうやって作るか」をテーマに効果的且つ持続的なネットワークの構築に向けて本音で語り合いました。

ワークショップにおける高等学校の生徒会の皆さんによる実践報告

地域の学び合いを促進させるネットワークのあり方についてのディスカッション

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