福岡教育大学

住所:〒811-4192 福岡県宗像市赤間文教町1-1
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ユネスコスクール支援内容

ユネスコスクールになりたいという気持ちを最大限に尊重し、加盟への支援をおこなっています

 ASPUnivNetの機能として、国内外のユネスコスクールとのネットワーク作りがあります。この点を視野に入れ、ユネスコスクール加盟申請中の大分県佐伯市立宇目綠豊中学校とチャレンジ期間を終えた宮崎県延岡市立北川中学校とを結び付け、祖母傾大崩ユネスコエコパーク学習との連携、さらに屋久島・口永良部島ユネスコエコパークがある屋久島町教育委員会に対して両校の紹介をさせていただき、ユネスコエコパークをテーマとした学習における連携を目論み、将来のネットワーク構築へ向けた準備を整えました。

 また、ユネスコスクールへの加盟をめざしている大分県立由布高等学校では、無形文化遺産の保護に努めるユネスコの活動の理解を深め、庄内神楽の継承に生徒が励んでいることから、このことを生かしたチャレンジ期間の活動について校内研修会を通してアドバイスさせていただきました(2020年12月20日)。

 さらに、ユネスコスクール加盟申請中の宮崎学園中学校高等学校では、SDGsの目標達成のために学園全体がESDに取り組もうとしています。令和2年度第7回宮崎学園FD・SD合同研修会では、本学石丸哲史教授が「SDGsに基づく教育実践」という演題で講師を務めました(2020年9月16日)。

ESD活動紹介

九州の教員養成の拠点とESD推進の拠点としての活動

1.SDGs未来都市との連携

 福岡県内においては北九州市、福津市、大牟田市に加え、大学所在地の宗像市がSDGs未来都市になりました。「北九州SDGs未来都市アワード」、「ふくつSDGsアワード」の審査委員や福津市教育委員会主催の管理職研修に講師を派遣するなど、ESDを「SDGsに向かう人づくり」として、本学では当該都市との連携を深めています。

2.附属学校におけるESD実践

 SDGs未来都市である北九州市にある本学附属小倉中学校では、研究主任を務める柴田康弘教諭が生徒会に働きかけ、「Tシャツスカイ大作戦!」と称して、家庭で不要になったTシャツを中庭につるし,気化熱で涼をとり、そのTシャツを地元企業の無添加石けんで洗濯し、古着として途上国に支援するなど,SDGsの視点で考える習慣を身に付けさせ、さまざまな学習活動にこのことを生かしています。教科横断的取組や主体的・対話的な学びをESDによって実現し、他校への普及・啓発を附属学校の役割のひとつとしてこれからも続けていきます。

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