• やちよしりつみどりがおかしょうがっこう
  • 八千代市立みどりが丘小学校

  • Yachiyo Municipal Midorigaoka Elementary School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野福祉

所在地 〒276-0040 千葉県八千代市緑が丘西3丁目14番地
電話番号 047-458-1281
ホームページ https://www.yachiyo.ed.jp/emidori/
加盟年 2025

2025年度活動報告

活動分野

文化多様性, 国際理解, 食育

「近くて遠い国!?」「大韓民国との交流」

今年度、7月ACCU日韓教職員交流プログラムに本校職員が参加し、大韓民国済州島の学校と交流をする機会に恵まれた。その研修で志を同じくする韓国の教職員と出会い、国際交流、異文化理解を深めるべく、交流授業を計画した。今年度は「お互いを知る」という目標を立てた。

10月に双方の学校をオンラインでつないだ交流授業を行った。はじめのうちは、緊張の面持ちもあったが、翻訳ソフトを使ったり英語、韓国語に通暁する職員を介在させたりすることで、打ち解けることができた。実施後、韓国教職員から本校教職員に対して、直接会って交流したい旨の打診を受けた。本校では、高学年を中心に国際理解、異文化交流の授業を行っており、直接会って話を聞くことがなにより有意義な活動であると考え、双方の思惑も一致した。

韓国の小学校は、短期間のうちに、日本に修学旅行を行う計画を立て、我々と会う準備をしてくれた。本校では、日本の学校生活を体験し、韓国の小学生にその違いを知ってもらいと考えた。双方で直接話し合いをするなかで、親睦を深め互いの文化を尊重する気持ちを共有してもらうべく、準備を進めていった。訪問日は、12月16日(火)となった。

当日。韓国の教職員3名、児童15名の計18名が本校を訪問した。学校内を見学してもらい、その後、高学年が中心になって、歓迎会を行った。日本伝統の舞踊や合唱を披露することができた。6年生の学級に入ってもらって、日本の昔遊び、韓国の遊びを体験し、質問タイムなども設けて、お互いに話をする機会を作った。日本の学校給食も味わってもらうことができた。限られた時間であったが、「お互いを知る」ための活動ができた。

今回の交流の成果として、直接交流の良さを実感できたことである。最初は、お互いに少し緊張している様子があったが、同じ年の友達として遊ぶと表情もどんどん柔らかくなり、スポーツの話などをしながら楽しんでいる様子が見られた。韓国の教職員からは、「学校の作り」「給食(食育)」「清掃(指導)」についての言及があり、特に清掃指導については、見習いたいとの話を受けた。韓国の小学生からは、「もっと交流したかった。準備していたことがまだあったから。」「歓迎会の演技や歌はとても素晴らしかった。こんなに歓迎してくれてすごくうれしい」との感想があった。本校としては、国際交流、異文化理解の授業を行ってきたが、直接会って交流することができたことで、学習内容を深化させることができた。本校児童も「もっと、話したい。自分たちも行ってみたい」などという感想があり、大いに興味を掻き立てられたようだ。

本年度の「お互いを知る」ことについては、おおむね達成できた。ただ、一過性のものにするのではなく、来年度は「知ることを好む(仮)」を目標に据えて、お互いを知るための行動が日常化させたい。課題としては、言葉の壁を感じることがあったので、積極的に翻訳ソフトも活用して、会話することを苦に思わないようにしていきたい。

来年度の活動計画

重点目標

持続可能な社会の担い手として、異なる価値観や文化をもつ人々と対話し、協力して行動する力を身につける。

具体行動目標

「知ることを好む(仮)」

 

①ESDの推進

〇外国語活動:イマ―ジョンプログラム

〇総合的な学習:国際理解、直接交流を目指した探究学習

〇特別活動:地域とともに行う委員会活動

②国際デー

〇核兵器の全面的廃絶のための国際デー(9月26日):被爆体験講話

〇世界教師デー(10月5日):ESD委員会による活動

③市内ユネスコスクールとの連携

〇八千代市内の好事例を学び、実践

過去の活動報告