• とうきょうとりつたまさくらのおかがくえん
  • 東京都立多摩桜の丘学園

  • Tokyo Metropolitan Tama Sakuranooka Special Needs Education School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野環境, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, ジェンダー平等

所在地 〒206-0022 東京都 多摩市 聖ヶ丘1-17-1
電話番号 042-374-8111
ホームページ https://tama-sh.metro.ed.jp/site/zen/
加盟年 2025

2025年度活動報告

活動分野

生物多様性, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 福祉, 持続可能な生産と消費, 食育, 貧困, グローバル・シチズンシップ教育(GCED)

新規取組として、ペットボトルキャップの回収(エコキャップ運動)を通して国際理解を深めるとともにワクチン支援を行った。校内だけでなく市内教育施設や交流校など地域と連携した取組をした。
継続的な取り組みとして、ダルニー奨学金の取組において募金活動や書き損じはがきの回収を通して、タイ・ミャンマーの中学生8名への支援につなげた。支援対象国の選定は国際理解教育と関連付け、生徒同士での話しあいを通して決定した。
「地球市民教育、平和と非暴力の文化」については、地球規模での環境変化、貧困などについて学ぶとともに、上述とエコキャップ運動やダルニー奨学金の取組を行った。また、いじめに関する授業も実施し、自己や他者の尊厳や「対話と理解」についての学びを深めた。地域の課題解決の視点としては、作業学習の中で高齢の地域住民が買い物した荷物を運び届ける活動を実施した。地域とのつながりの中で自己ができる貢献を考える活動になった。
「持続可能な開発と持続可能なライフスタイル」については、「作る責任使う責任」と関連付けごみの分別やごみ減量の工夫などについて学習した。また、給食ででた野菜くずのリサイクルやミカンの皮を活用した入浴剤へのアップサイクルなども行った。また、里山保護の観点から、「花と緑の桜の丘写真館」と題して本校の身近な自然の保護について学習した。「異文化学習、文化多様性及び文化遺産の理解・尊重」については、募金活動に向けた学習としてユニセフより講師を招聘し、ユニセフの活動を理解するとともに、世界の文化を学ぶ授業を実施した。世界だけでなく自国の文化を知ることも重視し、茶道や華道、相撲などの我が国の伝統的な文化のルーツについて学んだ。これらは修学旅行などの学校行事とも連動させ、学校の教育活動全体で取り組めるようにした。

来年度の活動計画

次年度については今年度の活動内容を継続しつつ、改善、質の向上を図る。上記活動の他に、他のユネスコスクールとの交流などを積極的に取り入れたい。本校は、肢体不自由教育と知的障害教育の2部門に分かれており、それぞれの部門に小学部から高等部までが設置されている。現在は、児童・生徒が自分の所属する学部の取組を中心に行っているが、今後は所属外の学部の取組を知ることで、学校全体の活動を理解し、ESDを実践できるようにする。本校は、今年度の途中にユネスコスクールに新規加盟をした。次年度は、ユネスコスクールとして2年目の取組となるので、取組のさらなる充実を図っていく。例えば、ユネスコスクールロゴの積極的な使用や、都内外の学校との交流など対外的な発信力の強化を目指している。

過去の活動報告