2020年度活動報告

本年度の活動内容

活動分野

生物多様性, 文化多様性, 世界遺産・地域の文化財等, 国際理解, 福祉

①1年生:【高山の自然とふれ合おう】
・校区の自然に親しみ、郷土を大切にする気持ちを育てる。

◇周辺の自然公園に出向き、国立乗鞍青少年交流の家が実施したネイチャーゲームを実施することで、自然を堪能した。

また、校内水族館(生き物水槽7つ)の観察やえさやりなどの飼育活動に興味を持ち取り組んだ。

②2年生:【地域を好きになろう】
・校区を探検し、校区の様子を知り、地域を大切にする気持ちを育てる。
◇コロナ禍のため、学校周辺への探検に出かけることが難しく、代替として、国立乗鞍青少年交流の家に出向き、ネイチャーゲームや自然のアスレチックを実施した。暗いニュースが続く中で、子供の心を和らげる素敵な時間を生み出すことができた。

③3年生:【高山のすてきを見つけよう~人気のひみつは何かな】
・町探検を通して高山の歴史や文化、産業を知る。

◇コロナ禍のため、学校周辺への探検に出かけることが難しく、代替として、国立乗鞍青少年交流の家に出向き、ネイチャーゲームや自然のアスレチックを実施した。暗いニュースが続く中で、子供の心を和らげる素敵な時間を生み出すことができた。

④4年生:【高山の住みやすい街づくりのひみつを探そう】
・高山を福祉・文化の観点から見つめ、様々な取り組みや工夫があることを知る。

◇ブラインドウォークや車いす体験など福祉の学習を校内で進めた。コロナの影響により、大人数での調査ができなかったため、学校での体験と登下校中の調査に内容を縮小した。

⑤5年生:【高山の自然と文化の博士になろう】
・セカンドスクールでの体験を通して、飛騨高山の自然の美しさを知り、環境に対する意識を高める。
・ガイドブック作りへの意識を高める。

◇国立乗鞍青少年交流の家での1泊2日の自然体験活動を実施した。感染対策が十分行われており、館内を贅沢に使用させていただき、教育の効果が高かった。

⑥6年生:【高山のよさを多くの人に広めよう~ガイドブックを作ろう】

◇コロナ感染症を鑑み、ガイドブックを製作することを断念した。

⑦フランス交流
フランスの生徒と英語を通じて文通を行い、互いの文化や日常生活についての交流を行うことで、文化の多様性や人間相互の理解を推進した。交流相手とパートナー関係を築くことができ、子供の視野が広がった。

来年度の活動計画

①1年生:【高山の自然とふれ合おう】
・校区の自然に親しみ、郷土を大切にする気持ちを育てる。

・校内水族館・ビオトープの管理

 

②2年生:【地域を好きになろう】
・校区を探検し、校区の様子を知り、地域を大切にする気持ちを育てる。
・校区のすばらしさや自慢を見つける。

 

③3年生:【高山のすてきを見つけよう~人気のひみつは何かな】

・町探検を通して高山の歴史や文化、産業を知る。

 

④4年生:【高山の住みやすい街づくりのひみつを探そう】

・高山を福祉・文化の観点から見つめ、様々な取り組みや工夫があることを知る。

 

⑤5年生:【高山の自然と文化の博士になろう】
・セカンドスクールでの体験を通して、飛騨高山の自然の美しさを知り、環境に対する意識を高める。
・ガイドブック作りへの意識を高める。

 

⑥6年生:【高山のよさを多くの人に広めよう~ガイドブックを作ろう】

・地域を取材し、ガイドブックを作成し配布することで、地域の魅力を発信し、地域を創生する喜びを知る。

 

⑦フランス交流
フランスの生徒と英語を通じて文通を行い、互いの文化や日常生活についての交流を行うことで、文化の多様性や人間相互の理解を図る。