2020年度活動報告

本年度の活動内容

活動分野

生物多様性, 減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 世界遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 食育, 貧困, グローバル・シチズンシップ教育(GCED)

1.総合的な学習の時間

貧困、人権、ジェンダー等について、講演やゲーム、先輩の活動報告(カンボジアスタディツアー)等を通じて学び、学んだことをチームで発表し合うことで、学びを深め、共有した。

2.沖縄スタディツアー

平和学習、海洋資源等について、調査や体験を通じて学び、成果をポスターで発表、共有した。

3.スーパーサイエンス

環境、生物多様性、地域遺産等について、調査や研究をし、その成果をプレゼンやポスターを作成することを通じて共有した。

4.英語の授業

エネルギー、気候変動、環境、、人口、高齢化過疎化、ジェンダー、グローバルシチズンシップ等について学習し調べ、これらのテーマについてディベートやプレゼン等をすることで、学びを深め共有した。

5.クラブ活動

伝統芸能部、競技かるた部、韓国文化研究会、中国文化研究会、住吉英語クラブの活動および、それらのクラブの発表を通じて、伝統文化の継承と国際理解に努め、学び合った。

6.その他の課外活動

2019年度8月に行った、関西ユネスコスクールネットワークの国際学び合いの成果を大阪府教育センターで発表してより多くの生徒と、成果を共有した。

オンライン等を通じて様々な国の留学生と交流することを通じて、日本の伝統文化や地域遺産への理解を深め、また留学生の国の文化等を学び合った。

体験型講義に参加し、SDGsについて学習した。

新型コロナ感染拡大による臨時休校や緊急事態宣言等の影響で、従来実施している、国内外の学校とのを通じての学び合いはできなかった。

 

来年度の活動計画

1.総合的な学習の時間

貧困、人権、ジェンダー等について、講演や調査、ゲーム等を通じて学び、学んだことを発表し合うことで、学びを深め、共有する。

2.沖縄スタディツアー

平和学習、海洋資源等について、調査や体験を通じて学び、成果をポスターで発表、共有する。

3.スーパーサイエンス

環境、生物多様性、気候変動、地域遺産等について、調査や研究をし、その成果をプレゼンやポスターを作成することを通じて共有する。

4.英語の授業(異文化理解)

エネルギー、気候変動、環境等について調べ、これらのテーマについてディベートをすることで、学びを深め共有する。

5.クラブ活動

伝統芸能部、競技かるた部、韓国文化研究会、中国文化研究会、住吉英語クラブの活動および、それらのクラブの発表を通じて、伝統文化の継承と国際理解に努め、学び合う。

6.その他の課外活動

オンライン等を通じて様々な国の留学生や地域の生徒児童と交流することを通じて、日本の伝統文化や地域遺産、SDGsにかかわる地球規模の課題等への理解を深め、学び合うことで、解決するために今できることを考える学び合いと活動をする。