2018年度活動報告

本年度の活動内容

活動分野

生物多様性, 気候変動, エネルギー, 環境, 国際理解, 平和, 人権, 福祉, 持続可能な生産と消費, 減災・防災, 健康, 食育, 貧困

ユネスコスクールとしての活動を学校経営方針や教育課程に位置付けて、2050年の多摩市や東京都、日本や世界の在り方を教科横断的に学びながら総合的な学習の時間を核としてESD、EDG’S、Society5.0などの視点を重視した教育活動を展開している。特にアウトプットを重視した学習過程をい大切にして、少子高齢化が深刻化する街の活性化、都市における伝統・文化の継承、キャリアプランニングと持続可能性、ニュータウンと地方都市の生活比較、2050年多摩市への提言などの機会を通じて、主体的・対話的で深い学びのある学習を組織するよう努めている。

来年度の活動計画

ユネスコスクールとしてこれまで以上に様々なNPO、大学、企業、ユネスコスクール等と結びつきを強め、社会に開かれた学習の具体化やICTの活用による遠隔地との交流などを加え、学習を重層化して進めていきたい。