2019年度活動報告

本年度の活動内容

活動分野

海洋, 減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 福祉, 持続可能な生産と消費

ユネスコスクールとしてのESDやSDGsを学校経営方針や教育課程の中心に位置付けて、2050年の多摩市や東京都、日本や世界の在り方を教科横断的に学びながら教科横断や総合的な学習の時間でESD、EDG’S、Society5.0などの視点を重視した教育活動を展開している。東京都多摩教育事務所の研究とタイアップし、資質・能力の関係性を明確にし、アウトプットを重視したESDを推進し、広く全国に向けて発信した。

来年度の活動計画

2019年度の作成した教科横断的な指導計画や単元計画を生かし、ユネスコスクールとしてのESDやSDGsを学校経営方針や教育課程の中心に位置付けて、少子高齢化が深刻化する街の活性化、都市における伝統・文化の継承、キャリアプランニングと持続可能性、ニュータウンと地方都市の生活比較、2050年多摩市への提言などの機会を通じて、主体的・対話的で深い学びのある学習を組織的に推進する。