2022年度活動報告

本年度の活動内容

活動分野

生物多様性

※2022年4月~2022年12月の活動について記入

本校は、「豊かな心をもち、たくましさと自主性に充ちた子どもの育成を図る」を学校教育目標として、「郷土を大切にする子ども」を令和元年度より新たに追加設定した。

 

新しい時代を切り開いていくために必要な資質・能力を育むために、子どもたちが身近な地域を含めた社会とのつながりの中で学ぶことに重点を置いた。具体的には、地域のよさを実感し、地域の人、もの、こと」に関わる学習を進めている。

しかし、今年度もコロナ禍のため安全を最優先し、人と関わり密になる活動を制限せざるを得ない状況となり、規模を縮小したり取りやめたりする活動もあった。

 

上記の前提を踏まえ、主に以下の3つのことで計画を立てて、活動している。

1 生活科や総合的な学習の時間における活動

地域の方と交流したり、地域に出向いて自然や歴史に親しんだりする活動を通して、地域には「すてきな人」や「すてきなもの」、「すてきな場所」がたくさんあることに改めて気付き、自分たちの成長を支えてくださっている人々に感謝の気持ちをもち、より成長したいという気持ちを育みながら、活動を進めている。

 

2 やかげ学

週に一度、矢掛高校の生徒が来校し、学習支援や奉仕活動などを通して、本校児童と交流している。計画に基づき、活動を行っている。

 

3 公民館主催の「めだかの楽校」、「学びのポイントラリー」への参加

「学びのポイントラリー」の事業やイベントに参加している。公民館行事等、自然に親しみ,地域の方との交流を通じて、地域の「すてきな人」や「すてきなもの」、「すてきな場所」に触れる機会となっている。

来年度の活動計画

※2023(令和5)年度の活動計画を記入

活動計画

1 生活科や総合的な学習の時間における活動

地域の方と交流したり、地域に出向いて自然や歴史に親しんだりする活動を通して、地域には「すてきな人」や「すてきなもの」、「すてきな場所」がたくさんあることに改めて気付き、自分たちの成長を支えてくださっている人々に感謝の気持ちをもち、より成長したいという気持ちを育みながら、活動を進める。

 

2 やかげ学

週に一度、矢掛高校の生徒が来校し、学習支援や奉仕活動などを通して、本校児童と交流している。計画に基づき、活動を行う予定。

 

3 公民館主催の「めだかの楽校」、「学びのポイントラリー」への参加

「学びのポイントラリー」の事業やイベントに参加する。公民館行事等、自然に親しんだり地域の方との交流を通じたり、地域の「すてきな人」や「すてきなもの」、「すてきな場所」に触れる機会に参加する。