2018年度活動報告

本年度の活動内容

活動分野

環境, 国際理解, 平和, 人権, 減災・防災

○生徒会活動の取り組み

・熊本地震募金活動

・涼もう会、HOT×ほっと会(地域・生徒会・PTA合同で行う校内の祭り)

・国際文化フェスタ(地域教育協議会・福祉施設などとの交流)

               →バザー・募金・食品販売・ゲームなど

    ※国際理解のための演目などがある

○日本語教室(ISR…インターナショナルスタディールーム)の取組み

・国際交流キャンプへの参加

  本市主催の外国にルーツのある子ども達とその仲間を対象にした国際交流キャンプに本校生徒が参加し、仲間とつながり、自分自身を見つめ直す機会になっている。

・外国にルーツのある仲間とともに行う取組み

  国際文化フェスタで販売するギョウザ作りを保護者や生徒が一緒に参加して作り方から教えてもらい。試食、当日の販売まで行った。

・放課後の母語学習

  外国にルーツのある子ども達がルーツの文化である言語を学んでいる。外国語の検定試験にも挑戦している。

○ボランティア活動の取組み

・校区をきれいにする活動

 年3回のクリーンキャンペーンを地域教育協議会と共催で行った。多数の生徒が参加し、地域のゴミ拾いを行った。

・ゴミの分別を進める活動

  国際文化フェスタで地域の皆さんにゴミの分別をお願いするとともに、ゴミ拾いや分別作業を行い、環境にやさしいフェスタになるように活動した。

○安心・安全な校区・学校つくり

・生徒会やボランティア活動で行うあいさつ運動

  生徒会やボランティアの生徒が中心となって毎朝、あいさつ運動を行い、自校の生徒だけではなく、地域の方にもあいさつを行った。

・地域教育協議会とともに防犯教室

  地域教育協議会とPTAがともに防犯教室を行い、安心・安全な校区つくりの
ための研修を行った。

来年度の活動計画

○生徒会活動の取組み

 ・募金活動

 ・校区や地域とつながる取組みの実施

○日本語教室の取組み

 ・外国にルーツのある仲間との取組みの推進

 ・国際交流キャンプへの参加

○ボランティア活動の取組み

 ・年3回のクリーンキャンペーンの実施

 ・フェスタ等におけるゴミの分別回収の実施

○安心安全な校区・学校作り

 ・ISSの認証に向けて、持続可能な取組みの実施

 ・生徒会とともにボランティア活動で行うあいさつ運動の実施