- こうえいベりたす ちゅうがっこう・こうとうがっこう
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光英VERITAS中学校・高等学校
- KOEI VERITAS Junior & Senior High School
- 種別中等教育学校または中高一貫校等 地区関東地区
- 主な活動分野生物多様性, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 持続可能な生産と消費, 貧困, グローバル・シチズンシップ教育(GCED)
| 所在地 | 〒270-2223 松戸市秋山600 |
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| 電話番号 | 047-392-8111 |
| ホームページ | https://www.veritas.ed.jp/ |
| 加盟年 | 2025 |
2025年度活動報告
海洋, 減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 福祉, 健康, 食育, 貧困, グローバル・シチズンシップ教育(GCED)
(1)理念と目標
本校は「地球を守る自覚と実践力のある次世代リーダー」の育成を学校理念に掲げている。ユネスコスクールおよびESDを「自国と他国の文化を等しく尊重し、地球規模の課題を自分事として捉え、解決に向けて協働するプロセス」と定義した。今年度は「多角的な視点による課題発見力」「異文化への共感と発信力」「主体的な社会参画意識」の育成を目標とした。
(2)具体的な活動内容
① 地球市民および平和と非暴力の文化
「和」の精神を基盤とした国際人の育成を目指し、全学年で「小笠原流礼法」を正課として実施。自国文化の深い理解を土台とした。また、新入生対象の「VERITAS NAVIGATION CAMP」や探究学習における「ドローン動画共同制作」等を通じて、多様性尊重の姿勢と合意形成のスキルを養った。
② 持続可能な開発および持続可能なライフスタイル
中3の卒業研究に向けたディベート活動や、高1の「世界がもし100人の村だったら」プロジェクトを実施。年2回の全校における「探究型授業発表会」では船橋市のゴミ問題や浅草の環境等、SDGsをテーマに設定し、地域課題を自分事化させた。また、JICAエッセイコンテスト(92名参加)や「ベネッセ全国探究コンテスト」(2名1次審査通過)、トビタテ!留学JAPAN(STEAM探究で米国留学、優良賞受賞)への挑戦を通じ、客観的な視点での課題解決力を磨いた。
③ 異文化学習および文化の多様性と文化遺産の尊重
台湾(桃園市立大崗国民中学、姉妹校である弘文高級中学等)との対面・オンライン交流を継続し、世界遺産(SDGs11)をテーマとした英語議論を実施。書道、茶道、浴衣着付け、どら焼き作り、折り紙、琴演奏、ドッジボールを通しての交流も行った。早稲田大学からの留学生16名を受け入れた英語授業、AFS留学生のホスト校としての活動、中1の文通プログラム(台湾Wanhua Junior High School/292名参加)を通じ、日常的な異文化接触機会を最大化した。さらに豪州・英国・米国等への研修を通じ、多様な価値観を肌で感じる機会を設けた。
来年度の活動計画
今年度の成果を基盤に、次年度以降は「対面による直接交流」と「ICTを活用した日常的交流」の両輪で、地球市民としての資質向上を加速させる。
第一に、豪州Mordialloc Collegeとの交流を本格化させる。本校生徒宅でのホームステイ受け入れを初実施するほか、2027年3月の訪問交流・ホームステイ実施に向けた準備を進め、留学プログラムの構築を図る。第二に、今年度諸事情により延期となった中国の姉妹校(中国人民大学附属西山学校等)との交流再開を目指し、情勢を注視しながら、まずはオンライン等での再接続による相互理解の機会を探る。第三に、Kizuna Across Culturesの「Global Classmate」を導入し、米国の高校生とのオンライン交流を開始する。これにより、将来的な米国姉妹校協定締結への足掛かりとしたい。さらに、ユネスコ日本事務所の海外派遣プログラムへの参加も積極的に促し、学校の枠を超えて国際社会で主体的に行動できるリーダーを育成していきたい。
