• かがわけんりつかんおんじそうごうこうとうがっこう
  • 香川県立観音寺総合高等学校

  • Kagawa Prefectural Kanonji Sogo Senior High School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野登録なし

所在地 〒768-0068 香川県観音寺市天神町一丁目1番15号
電話番号 0875-25-3168
ホームページ https://www.kagawa-edu.jp/kansouh01/
加盟年 2012

2025年度活動報告

活動分野

生物多様性, 海洋, 減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 福祉, 持続可能な生産と消費, 健康, 食育, 貧困

1) 総合学科「総合的な探究の時間(探究)」、工業科「課題研究」における取組
ESDやSDGsを意識した課題解決型学習を実施している。今年度も、市や地元NPO団体、県中小企業家同友会、県内専門学校などとの連携を通して、生徒が地域課題に向き合い、実践的な解決策を探究できる学習環境の充実を図った。
2) お魚さばき教室
市報を通じて地元小学生を募集し、地元漁連の協力のもと実施した。魚食文化の普及と次世代への継承を目的とした本活動は、今年度も参加者から高い評価を得た。
3) 「使用済みインクカートリッジの里帰りプロジェクト」
資源の再利用・再資源化を目的に継続して実施しており、年度末に回収分を送付する予定である。
4) 「アイシティecoプロジェクト」(2年生)
日本アイバンク協会と連携し、使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収活動を実施した。今年度8月には 2,000個(2kg) を回収することができ、資源循環と視覚障がい者支援の両面から学びを深めた。
5) 「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」(1年生)
ファーストリテイリング社と協力し、9月から10月の2か月間、子ども服の回収を行った。2014年度から継続している本活動は今年で12年目を迎え、今年度は段ボール箱20箱分の子ども服を難民の子どもたちへ届けることができた。
6) Table For Twoへの参加
途上国への給食支援として、1食につき20円を寄付する取組を2017年度より継続している。今年度は、食物系列ランチ販売や文化祭バザーを中心に1,039食分を販売し、手数料を差し引いた20,230円を寄付できた。
7) こども食堂応援プロジェクト(3年生)
持続可能なまちづくりとフードロス削減を目的に、食料品や学用品の回収を行い、市内の子ども食堂へ寄付する活動を継続して実施した。地域と連携した実践を通して、社会的課題を自分事として捉える力を育成している。
8) S-MART
これまで校内外の連携によるイベントとして実施してきたが、運営に係る体制や業務負担を総合的に検討した結果、今年度は実施しないこととした。今後は、より持続可能な形で生徒の学びや地域貢献につながる取組の在り方について、引き続き検討していく。
9) 持続可能な資源を利用した卒業証書の採用
廃棄される小豆の殻を混抄した卒業証書を引き続き使用し、生徒が身近な場面でサステナビリティを実感できる機会を提供した。

来年度の活動計画

次年度も「わたしたちにもできる、だれもが暮らしやすい地域づくり」をテーマに、ESDを不可欠な考え方と捉え、主体的に社会課題に向き合う力の育成に取り組んでいる。今年度は昨年度の定期レビューを受け、活動を再整理し、学年・学科の特性を生かした体系的な実践を進めたい。
具体的には、各学年・各科の代表教員で構成される教育研究部を中心に、ESD・ユネスコスクールの取組について協議を行い、年間計画や活動内容の整理・改善を進める。また継続して、1年生:「服のチカラプロジェクト」2年生:「アイシティecoプロジェクト」3年生:「こども食堂応援プロジェクト」というように、学年ごとに柱となる活動を設定し、主体的な取組を推進したい。また年度当初には、各学年においてユネスコスクールの理念や本校の取組についてオリエンテーションを行い、SDGsや持続可能な社会づくりへの理解を深める。

過去の活動報告