2019年度活動報告

本年度の活動内容

活動分野

減災・防災, 環境, 世界遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権

①ユニセフの活動についての理解に関する活動

ユニセフハウスを訪問し、ユニセフの活動を学習した。

②募金活動

ユニセフ校内募金・ユニセフ校外募金の活動を行なった。

③環境問題に係わる学習

全校生徒と保護者・地域・小学校が一体となって、資源回収及び地域清掃の取組を行なった。 

④国際理解に係わる学習

3年生が京都・奈良への修学旅行で世界文化遺産について理解を深めた。

体育において武道(柔道)を全員が学ぶ。その際、地域人材を活用した指導を行い、柔道を通じて日本の伝統的礼儀作法を身に付けた。

1年生・2年生において筝の体験を実施した。3年生は三味線の体験を実施した。地域人材を活用した指導を行い、日本の伝統音楽について理解を深めた。

来年度の活動計画

①ユニセフ活動

<1>5月、生徒会役員(3年生)が、新入生に対して、ユニセフの概略及び本校のユニセフ活動についての説明。

<2>7月 1年生ユニセフハウスの見学。

<3>7月及び9月、1年生がユニセフについて学んだことをまとめ発表。

<4>12月生徒会が中心となり、ユニセフ校内募金・ユニセフ校外募金活動。

<5>12月にユニセフのパネル展示を校内に展示。(1週間)

②募金活動

<1>ユニセフ・クリーン大作戦

○12月に実施

○全校生徒と保護者・地域・小学校が一体となって、資源回収及び地域清掃活動。

<2>地域の公園整備活動・多摩川の清掃活動

○毎月、第一日曜日に実施。

○ボランティアの生徒が地域住民と共に公園や花壇の草取りや整備。

○ボランティアの生徒が地域住民と共に多摩川清掃。

③国際理解に関する学習・体験

<1>3年生:京都・奈良への修学旅行

○世界文化遺産について理解。

<2>全学年:体育における武道(柔道)

○地域人材を活用した指導を行い、柔道を通じて日本の伝統的礼儀作法。

<3>1年生・2年生:音楽における筝の体験
3年生:音楽における三味線の体験

○地域人材を活用した指導を行い、日本の伝統音楽について理解。

④人権に関する学習

○社会、道徳の時間を中心に、世界平和と人権についての理解。

⑤環境・エネルギー・気候変動・生物多様性

○理科、社会、技術、家庭科の各教科を中心として理解。

⑥防災教育

○子ども防災自助パックを活用した防災意識の向上。(5月と3月)

〇3年生に対する救急救命講習を実施。(3月)