• ほっかいどういわみざわのうぎょうこうとうがっこう
  • 北海道岩見沢農業高等学校

  • Hokkaido Iwamizawa Agricultural High School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野エネルギー, 環境, 国際理解, 持続可能な生産と消費, 食育

所在地 〒068-0818 岩見沢市並木町1-5
電話番号 0126-22-0130
ホームページ http://www.iwamizawanougyou.hokkaido-c.ed.jp/
加盟年 2025

2025年度活動報告

活動分野

文化多様性, 国際理解, 平和, 持続可能な生産と消費, 食育

1.岩農食農塾

地元の小学校4年生を対象とした、今年度で13年目を迎える食育活動です。今年度は、日本人の主食であり、岩見沢市の基幹作物である「米」に着目し、講義や体験を行いました。日本の米は、海外からのインバウンド、国外出荷が増えている一方、国民の消費量は停滞している現状から、幼少期から米の大切さを勉強し、米を使用した加工・調理で使用することにより、少しでも日本文化の継承や消費拡大の一助にしたいと考えて活動をしています。原料生産部門、加工調理部門、学習部門の3つのプログラムに分かれ、作物の栽培・加工・消費の体験、講義を通して、農業・食に関する知識や技術を身につけられる全9回のカリキュラムです。

2.JICA北海道(札幌)研修

農業クラブ執行部の生徒が行うリーダー研修会の一環で、JICA北海道(札幌)を訪れ、開発教育協会発行教材『地球の食卓』の体験や、持続可能な開発目標に関する学習を行いました。スクールミッションやスクールポリシーにもとづき、グローカル人材の育成を目的に研鑽を深めました。民族衣装や海外の食文化を学び、グローバルな視点から自分たちの暮らしを見つめ直し、ローカルで自分たちがすべきことについて意見を出し合いました。

3.フランス高校との交流活動

生活科学科で実施している日仏農業教育連携をきっかけに、フランスの高校との文化交流を行うことになりました。オンラインによる打合せを複数回行い、フラワーアレンジと生け花の違いなど、互いの文化を紹介しあいました。今年度は、6月にフランスの先生のみが本校を訪れ、折り紙やおにぎり作り、日本庭園の作庭の体験などを行っていただきました。生徒にとっても、英語によるコミュニケーションを通して言語活動の充実を図ることができたほか、国際的視野で自国の文化を再認識する良い機会となりました。来年度は生徒も連れて再び来校していただく予定です。

来年度の活動計画

1.7学科の特性を生かした学びの発信

本校7学科の日ごろの農業学習がユネスコの理念とどのように関わるかを意識させ、理念やSDGs達成に寄与する活動の発信を充実させたいと考えています。また、社会参画の意識を育てていくための外部連携を充実させていきたいと考えています。

2.国際感覚の醸成

フランスの高校交流の他、岩見沢市とアメリカアイダホ州ポカテロ市との相互交流、日仏農業教育連携、JICAとの連携等を継続することで、文化の多様性や国際理解を充実させたいと考えています。

3.国際デーの活動充実

正式に加盟を認めていただいたことを機に、年に2回以上の国際デーを取り入れた行事を実施します。具体的には、現在行っているいじめを考える集会のほか、岩見沢市等が主催し、本校も毎年参加している「クリーングリーン作戦」において、世界環境デーや世界クリーンアップデー等を取り上げたいと考えています。

過去の活動報告