| 所在地 | 〒379-2313 みどり市笠懸町鹿2812 |
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| 電話番号 | 0277-76-7321 |
| ホームページ | https://watayo-ses.gsn.ed.jp/ |
| 加盟年 | 2025 |
2025年度活動報告
環境, 人権, 福祉, 持続可能な生産と消費, 健康
・「わたとくSDGs」の図の更新と掲示:2025年度も、校舎玄関前の大きな掲示板を使って、わたとく「みんなのSDGs」を掲示しました。本校近隣に位置する鹿田山だけでなく、学校行事や日頃の授業で行っている教育実践(ESD)の一環として、各クラスや作業班が取り組んでいる様子を紹介しました。
これまでの「わたとくSDGs」は、図の柱にSDGs4「質の高い教育をみんなに」を据え、その周囲にSDGs目標のうちの3、8、11、12、15、17のアイコンを強調したものでした。本校のESD実践活動は、17のSDGsから抽出したこの6つの目標に照らし合わせ、普段の授業等で取り組んでいる学びや活動を意味付け、価値付けをしていくために、事例を各クラスや作業班で作成してもらいました。この提出された事例をまとめ、わたとく「みんなのSDGs」として校舎玄関前に学部ごとに掲示しました。
2025年4月にユネスコスクールに正式加盟したことから、本校のESD実践活動をより明確にするために、これまでの「わたとくSDGs」の図の更新を図りました。
児童生徒がユネスコスクールに対する参加意識をもたせられるようにしていくために、17あるSDGs目標のうち、3、8、11、15のSDGs目標を柱に据えて、学校行事や日頃の授業のなかで各々の目標に関連する実践を行っています。
この4つの目標には、小学部・中学部・高等部の発達段階に応じたねらい(小目標)を各々明確にしており、目標4が本校のベースとなり、目標17が本校の目指す方向性となっています。
このような本校独自の実践は、持続可能な開発のための教育(ESD)の中核となっています。


・鹿田山での環境保全活動:地域社会の環境美化や奉仕の精神と自主・実践的な態度を育成するため、地元のNPO法人「鹿田山環境保全ネットワーク」と協働で、鹿田山フットパスのチップ敷きや綿花の栽培と収穫を行ったり、全校児童生徒で鹿田山の遊休農地の菜種まき活動に参加しました。小学部では「フォレストリースクール」として県職員を講師に、「触ってはいけない植物や動物」「昆虫の採り方と持ち方」などを詳しく教えていただきました。児童はとても興味深そうに話を聞き、熱心に質問をする姿も見られました。高等部では、大間々高校との「さつまいも苗植えと収穫」を通しての交流、「鹿田山環境保全ネットワーク」とフットパス整備作業に生徒とPTAも参加して作業を行いました。




・職員研修「SDGs」講演会:本校の教職員のSDGsに関する専門性を高め、保護者とともにESD教育や本校のユネスコスクール活動に対する理解を深める目的で、SDGsに関する幅広い活動を推進されているアンカンミンカンの富所哲平氏を今年度も講師に、「SDGsの先へ!~ひとりの百歩ではなくみんなの一歩~」の演題で御講演をいただきました。

・書き損じハガキキャンペーンへの取り組み:全校児童生徒保護者に対し、書き損じハガキ回収の依頼文を配布し、回収活動を実施しました。
・国際防災デーに関連して、10/30に全校で火災避難訓練を行い、その後消防署署員からの講話、小・中学部生は消防車見学、高等部は消火器の使用方法を実演体験しました。

・世界人権デーとして各学部で人権集会や人権学習を行い、各学部ごとに部主事から講話を聴いたり、人権標語の作成、人権啓発に関する動画視聴や小・中・高の児童生徒共同で『自分や他の人の大切さ』に気付く掲示物を作成し、校舎内に掲示しました。
・ペットボトルの回収活動:高等部生徒会が校内に設置したペットボトル回収箱に入れられたキャップを定期的に回収をし、12月にみどり市社会福祉協議会に生徒会役員が手渡しをしました。

来年度の活動計画
(1)大きな柱「環境から広げていく」
・わたとく「みんなのSDGs」の授業実践の継続:身近にある「鹿田山」を中心とした里山環境保全活動のみならず、学校行事や日頃の授業で行ている教育実践を、SDGsの17項目の目標の中から抽出した6つの目標に照らし合わせ、普段の授業等で取り組んでいる学びや活動を事例にまとめていく。
(2)つながりを意識した授業実践
・SDGsに関する職員および保護者向けの研修をとおして、家庭や学校といった身近なところにSDGsの目標に向けた実践ができる気付き、さらに教職員は、授業作りの中にも、つながりを意識した授業実践をしていくことの大切さに気付いていく。
・新たに転入してきた教職員に対し、本校のユネスコスクール活動についての研修を実施する。
・年間をとおして、わたとく「みんなのSDGs」の実践事例や、学校行事を網羅させた本校独自のSDGsカレンダーを作成し、いつ、どんな場面でSDGs目標に関連する授業や行事を行うのか、捉えやすいようなカレンダーを作成する。
(3)国際デーの取り上げ
・10/13 国際防災デー ⇒ 火災避難訓練、消防車・消防士交流
・12/10 世界人権デー ⇒ 人権集会、人権学習(掲示物・人権標語の作成)
(4)ユネスコ関連プロジェクトやキャンペーンに学校全体で参加
・キャンペーン:書き損じハガキ回収、ペットボトルキャップの回収
