| 所在地 | 〒720-2124 広島県福山市神辺町川南2912-11 |
|---|---|
| 電話番号 | 084-962-0037 |
| ホームページ | http://www.edu.city.fukuyama.hiroshima.jp/shou-kannabe/ |
| 加盟年 | 2025 |
2025年度活動報告
世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 平和, 福祉, 食育
「住み続けられる町づくり」をテーマに、各学年が自分たちにできることを考え、取り組んでいます。
4年生は、社会見学で平和記念資料館や原爆ドームを訪れ、戦争の恐ろしさを身近に感じました。また、戦争の具体的な恐ろしさだけでなく、平和とは何かを自分ごととして考える大切さにも気付く機会となりました。こどもたちは、「今の日本は戦争をしていないが、だからといって平和と言えるのだろうか」という問いをもち、平和について考えました。授業や話し合いを通して、「毎日食事がとれること」「身近な動植物が守られていること」「ケンカがないこと」など、日常生活の中にも平和があることに気付き、「身の回りの平和」を守るために自分たちにできることを考え、取り組んでいます。
6年生は、町の魅力に目を向けて探究活動を行いました。学習の初めには、町づくりに携わる方による出前授業を通して、地域の交流拠点として「神な備」が開設されたことや、新たに公園をつくる取組が進められていること、後世に残したい地域の宝として「神辺遺産」を認定する取組が行われていることを知りました。その中で、身近にある町の魅力や、より良い町づくりに向けた取組が十分に知られていないことに課題意識をもちました。そこで、「神な備を活用して町を盛り上げたい」「神辺遺産についてより多くの人に関心をもってもらうとともに、新たな神辺遺産を募集する取組を推進していきたい」「これからできる公園の活用方法について、町の人と共に考えていきたい」といった思いをもとに活動を計画し、「神辺本陣」や「神な備」でのイベントで実践しました。イベントを盛り上げるための企画や制作に関わったり、来場者に声をかけて説明を行ったりする中で、自分たちも地域の一員として町づくりに参画しているという意識を高めました。活動後には、参加者の様子を振り返り、広報の方法や内容について改善点を見いだすなど、次の取組につながる視点をもつ姿も見られました。こうした学習を通して、6年生は、町の魅力を知り、伝え、次の世代へとつないでいくことの大切さに気付き、持続可能な町づくりに向けて自分たちにできることを考え続けています。
このように、日常生活や町を見つめ直し、課題を見い出しながら、自分たちにできることを考え取り組んでいます。
来年度の活動計画
来年度も、「住み続けられる町づくり」をテーマに、自分たちの生活や町について見直し、課題意識をもって活動を行っていきたいと思います。地域に住む様々な職種や年齢の人々とも意見交流をしたり共に活動したりしながら、持続可能な町づくりを進めていきたいと思います。
