• とうかいだいがくふぞくこうふこうとうがっこう
  • 東海大学付属甲府高等学校

  • Tokai University Kofu Senior High School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野生物多様性, 海洋, 減災・防災, 環境, 文化多様性, 国際理解, 平和, 福祉, 持続可能な生産と消費, 食育, 貧困, エコパーク

所在地 〒400-0063 山梨県甲府市金竹町1-1
電話番号 055-227-1111
ホームページ https://www.kofu.tokai.ed.jp
加盟年 2025

2025年度活動報告

活動分野

生物多様性, 海洋, 減災・防災, 環境, 文化多様性, 国際理解, 平和, 福祉, 持続可能な生産と消費, 食育, 貧困, エコパーク

2025年度より、ユネスコスクールとしてチャレンジ期間からの活動継続と、新たな取り組みを実践した。活動項目は、学校全体の取り組みと学年毎の取り組み、同好会や委員会での取り組みに分け、活動項目を増やすことで学校全体でのユネスコスクールとしての自覚と意識の向上を図った。以下が活動項目である。

①生物多様性:ビオトープ外来種駆除…甲武信ユネスコエコパークの一角にある耕作放棄地を借用し、ビオトープの再生に取り組んだ。その際、植物や生物の外来種を駆除し、蛍が飛来するまでの再生を実現した。

②海洋:マイクロプラスティック削減活動…マイクロプラスティックの削減活動として、地域の河川の清掃と、河川が続いている駿河湾でのごみ拾いを年数回実施した。

③減災・防災:研修旅行〔平和・減災・防災プログラム〕…研修旅行のプログラムを平和・減災・防災に重点を置き、事前学習から事後学習まで取り組みを実施した。

④環境:ビオトープ耕作放棄地再生…甲武信ユネスコエコパークの一角にある耕作放棄地を借用し、地域の方々と共にビオトープの再生に取り組んだ。

⑤文化多様性・国際理解:English Camp…希望生徒とを募り、地元の外語学院の留学生に参加を呼びかけ、1泊2日の間、英語のみでのコミュニケーションで過ごすCampを実施した。

ハワイ東海大学語学研修旅行…8泊10日でハワイでの語学研修と、ハワイの歴史や文化を学ぶプログラムを実施した。

校外学習東京グローバルゲートウェイ…1学年全員での東京グローバルゲートウェイでの異文化交流と国際理解の取り組みを実施した。

⑥平和:長崎平和記念公園献鶴…9/21の国際平和デーから、生徒・保護者・教職員・学園祭来校者で折り鶴を作成。12月の長崎への研修旅行で献鶴を実施した。

⑦福祉:認知症サポーター養成講座…厚生労働省の取り組みである認知症サポーター養成講座を実施。行政機関から担当者に来校いただき講座を受講。受講生徒は認知症サポーターの認定証を受けることができた。

⑧持続可能な生産と消費:ペットボトルキャップ回収…生徒・保護者・教職員で1年間ペットボトルキャップを回収し地域業者の回収取り組みへ貢献した。〔回収数:14,000個(30㎏)=ワクチン15本分〕

校外学習SDGsプログラム…校外学習において、山梨県笛吹市のSDGsプログラムを実施。クラスごとに農作物の収穫や作業体験を通して地産地消について学んだ。

⑨食育:ビオトープ農業…甲武信ユネスコエコパークの一角にある耕作放棄地を再生させ、米作りを実施。自分たちで育て、収穫し、消費するまでの流れを体験することで食への意識を高めた。

⑩貧困:服のチカラプロジェクト…学校関係者、地域の保育園や幼稚園、小学校と連携して子供服を回収し、貧困地域へ送ることができた。隔年ごとに実施しているが、地域との連携も向上            している。大型段ボール14個分の子供服を寄付することができた。

国際識字デー…9/8の国際識字デーに合わせて、生徒会による世界寺小屋運動の寄付の啓蒙活動を実施。学園祭の来校者の協力もいただき、学内外の合計で40,345円を寺小屋運動に寄付することができた。

⑪エコパーク:ビオトープ耕作放棄地再生…甲武信ユネスコエコパークの一角にある耕作放棄地を再生させるプロジェクトを実施。地域の方や専門家も参加して活動内容が多様化している。

 

来年度の活動計画

2025年度に実施したユネスコスクール活動報告に提出した活動は、基本的に継続する。ビオトープは今後も拡大と地域連携の向上を目指す。現段階での変更点は、「貧困:服のチカラプロジェクト」を、「貧困:フードバンク山梨」への協力活動に変更する。フードロスと子どもの貧困への支援を通して、食のセーフティネットへの関わりの機会を得る。また、2026年度より本校で始まる「企業連携プロジェクト」と連動したユネスコスクール活動に取り組むため、ESD Teacher’s Camp(サステナブル・ブランド国際会議)に参加し、これまでよりも視野を広げ、視点を増やし、他のユネスコスクールとの連携を図れるような活動アイディアを創出する。

過去の活動報告