2018年度活動報告
本年度の活動内容
活動分野
国際理解, 平和, 人権, 世界遺産・地域の文化財等
来年度の活動計画
国際理解、国際交流の活動については、原則本年度より活発に実施する予定である。ただし交流校の都合で、中止、縮小になることもありうる。海外滞在研修についてはすでに準備を始めているところであるが、予算的にかなり苦しくなってきているのも事実である。世界遺産や地域遺産にかかわる学習については、和紙の作成、藍染めなどに関しては、今年度の活動を通じて、日本人にもあまりなじみがないことを強く感じた。そこで普及、啓蒙活動の一環としてPTAによびかけ、希望者に紙漉き体験、藍染体験をしてもらい、大規模に実施することを予定している。さらにSDGs教育をESDと関連付け、総合の時間などでより具体的に計画的に実施する予定である。