• しょうちゅういっかんこう おおいけがくえん おおさかしりつおおいけしょうがっこう・おおさかしりつおおいけちゅうがっこう
  • 小中一貫校大池学園 大阪市立大池小学校・大池中学校

  • Unified Elementary Through Junior High School Oike Gakuen Osaka City Oike Elementary School/Osaka City Oike Junior High School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 持続可能な生産と消費, グローバル・シチズンシップ教育(GCED)

所在地 〒544-0005 大阪市生野区中川3-4-3
電話番号 066-753-1822
ホームページ http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e671499
加盟年 2025

2025年度活動報告

活動分野

環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, 持続可能な生産と消費, グローバル・シチズンシップ教育(GCED)

Ⅰ 研究テーマ
本校は、めざす子ども像を「国際社会の一員として、自ら考え主体的に行動する子ども」として、多文化共生、環境教育、平和教育を3本の教育の柱として取り組んできた。本年度は、この中から多文化共生に重点を置き、研究テーマを「自尊感情と郷土愛を養い、心豊かにしなやかに生きる力をはぐくむ」と設定し、研究を進めた。

Ⅱ 実践内容
本年度は3つの学年を中心にして、実践を進めた。
第2学年『ハッピーバースデー~せかいのおいわいけんきゅう会~』
外国につながりをもつ子どもたちが多く在籍する本校。それぞれの国でどのようなお祝いの仕方があるのかを、保護者をゲストティーチャーに招いていろいろと伺った。お祝いの仕方はちがっても、どの国・地域でもどの家庭でも子どもの成長をお祝いする気持ちには変わりがないということを、この実践を通して子どもたちは理解することができた。

第4学年『平野川と共に生きる~共生の町~』
校区の中央を流れる平野川。この平野川の付け替えの歴史から、町の変遷をとらえ、80を超える外国籍住民が住む町の今を知り、真の意味での「共生」とはどのようなものであるかを考えた。
         
第5学年『生野まちづくり百景~みんなで作る未来の生野~』
中小工場が非常に多い生野区。ものづくりの町としてその名をとどろかせているが、ものづくりだけでなく町づくりにも力を入れている方たちがたくさん住んでおられる。そのような方々の取り組みについて知り、主体的になって町づくりに関われるような意識を育んだ。

Ⅲ日々の実践
1民族学級・熊猫班級(ションマオバンジィ)・ホアセン学級
 本校には外国につながりをもつ児童が多く在籍する。その児童らの民族的アイデンティティを保持・醸成するために上記の学級を設置し、これらの学級で児童らは、言葉や歴史、文化等について学んでいる。
2国際理解学級
 上記の学級に在籍しない児童のうち4~6年生の児童は、国際理解学級に在籍し、世界のことや友だちにつながりがある国のことなどについて学んでいる。
3セットンチュッチェ
 本校の国際理解教育の総称で1年間をかけて取り組みを行う。セットンチュッチェとは韓国・朝鮮語で「虹の祭り」という意味。
 ①遊び体験 世界の国の遊びを体験
 ②ゲストティーチャー 外国にルーツをもつ保護者を招き、お話を聞く。
 ③民族学級(国際クラブ)発表会 各学級で学習したことを発表する。

来年度の活動計画

次年度も本年度と同様に実践を進める。

国際理解の学習:セットンチュッチェとして同様に進める

研究実践:研究主題等は未定であるが、国際理解・多文化共生・地域理解を中心に継続して実践を進める。

過去の活動報告