気仙沼市ESDカリキュラムガイド<第3版>小・中学校編
「環境教育を基軸としたESDカリキュラムの開発と実践」
気仙沼市教育委員会では、市立小中学校の教員から選抜した気仙沼市教育研究員の中から「ESDプログラム開発チーム」(研究員A)を組織し、2007年4月から3年をかけて、地域に根ざした環境教育を基軸とする小学校1年から中学校2年までの体系的なESDカリキュラムガイドを作成し、2010年3月に発行しました。
このガイドには、ESDの重要性や目的、世界や国内、気仙沼におけるESDの進展の歩み、ESDカリキュラム開発の視点、小学校1年~中学校3年までのモデルカリキュラムとその実践事例などが掲載されています。これまでの気仙沼のESDの実践を踏まえ、小学校から中学校を通した体系的なESDカリキュラム開発の方向性や手法を明らかにしようと試みたものです。他の学校や地域でも参考になれば幸いです。
このガイドには、ESDの重要性や目的、世界や国内、気仙沼におけるESDの進展の歩み、ESDカリキュラム開発の視点、小学校1年~中学校3年までのモデルカリキュラムとその実践事例などが掲載されています。これまでの気仙沼のESDの実践を踏まえ、小学校から中学校を通した体系的なESDカリキュラム開発の方向性や手法を明らかにしようと試みたものです。他の学校や地域でも参考になれば幸いです。