ぐるぐる =ESDって何だろう= / Guru Guru ~What’s ESD?~

分類 コミック
テーマ 環境問題
著者 渋谷教育学園渋谷中学高等学校教諭 北原りゅうじ
対象 小学4年生~一般
推薦者
登録日

「ESD」は国連、日本政府が共に推進している教育界の最重要課題です。しかし、「言葉は知っているけど具体的にはよくわからない。」、あるいは「全く聞いたことがない!」という人がたくさんいました。ユネスコスクールはもちろん、日本中の学校が、行事、教科、研修などでESDに取り組んでいるので、誰もがESDに参加しているはずですが、それを自覚している人は多くありません。「ESDとは何か」が明確になっていれば、その取り組み方も変わる。その効果を期待して、このマンガを作成しました。
下記より日本語版、英語版共にダウンロードできますので、教育現場等でお使い下さい。

内容
本書では、『ESDとは、大中小、3つの「ぐるぐる」を作り上げることである』と結論付けています。「一番大きなぐるぐる」は、全人類が幸せに生きていくことが出来る「新エコシステム」を構築することです。これを成し遂げるには、個人個人がバラバラに活動していても上手くはいきません。それぞれの能力や知識を生かして地球規模で協力していかなければなりません。そこで必要となるのは、人間の輪です。他の人たちとお互いにアイディアや成功例の紹介をし合えるような輪を作ること、これが「中のぐるぐる」です。そして、その「中のぐるぐる」を回していくためには、個人個人が、自分のアイディアをもとに行動し、その結果を誰かに伝えて意見をもらい、それを参考に新しい考えを捻出していくという態度、習慣が必要です。これが「小のぐるぐる」ですね。
学校生活の中には、「中のぐるぐる」、「小のぐるぐる」を回す力を伸ばしていく機会がたくさんあります。意識してその力を磨いていって下さい。そして、毎日の各教科の授業の中には「大きなぐるぐる」である新エコシステム構築を実現させるためのアイディアのもとになるものがたくさん転がっています。マンガにも描きましたが、それを見つけて輝かすことができる力は若者の方が強いようです。いつも3つのぐるぐるについて考えながら、授業、行事、部活など学校生活を楽しんで下さい。特に自分が好きだというものを見つけて深めて下さい。それが人類、さらには地球を救うことにつながっていきますので。大袈裟ではなく、本気でそう思っています。若い皆さんの脳は柔軟性に富み、可能性も無限大ですので。
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