本ガイドは、青少年教育施設で宿泊体験活動を実施される学校団体に向けて作成しました。これまでの施設のあり方をふり返り、ESD・SDGsの視点から捉え直してみた結果、「施設での活動・生活そのものがESD・SDGsである」という思いを新たにしました。すなわち、施設のどこを切ってもESD・SDGsの学びにあふれていることが理解できました。
学校が行うESD の年間教育活動において施設利用をどのように位置付ければよいのか、あるいは実際に施設で行う活動とESD・SDGsの学びの関連性はどのようになっているのかを考えていく際の参考になればと願っています。
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