高知県立室戸高等学校
交流相手国/地域 ケニア ナイロビ
交流相手学校名 Buruburu Girls' Secondary School
交流期間 2025年6月13日 ~2026年2月18日
交流方法 ビデオレター, オンライン交流
学習分野 異文化間の対話
交流目的

ユネスコスクールのつながりを活かし、ケニアのBuruburu Girls’ Secondary Schoolの生徒と交流することで、互いの文化や学校生活について理解を深めることを目的として実施しました。また、英語を実際のコミュニケーションの手段として活用し、生徒が異文化理解や発信力を高める機会とすることも目的としました。

交流内容

①お祝い動画

本校のユネスコスクール認定を記念して実施したセレモニーに際し、生徒の皆さんからお祝い動画を寄せていただきました。

②オンライン交流(1回目)3年「論理・表現Ⅱ(英語)」

お互いの学校生活や文化について質問し合う活動を行いました。ケニアの生徒さんたちが朝5時台に起床していることや、制服や掃除の時間があることなど、日本の高校生活と似ている点や異なる点を見つけながら交流を行いました。また、授業内容や学校での過ごし方についても質問をし合いました。

③オンライン交流(2回目)3年「論理・表現Ⅱ(英語)」

1回目の交流を受け、本校生徒が授業のプロジェクトとして、掃除の時間や制服、授業の様子などについて紹介する短い動画を作成し、それを英語で紹介する活動を行いました。

④オンライン交流(3回目)2年「英語コミュニケーションⅡ」

3回目のオンライン交流では、初めてBuruburu Girls’ Secondary Schoolの生徒さんたちと交流するクラスであったため、簡単な自己紹介や学校生活に関する質問を中心に交流を行いました。

交流の成果

ユネスコスクールとしてのつながりがなければ交流することが難しい、ケニアという遠く離れた国の高校生と異文化交流を行うことができたことは大きな成果でした。また、ユネスコスクール認定セレモニーに際してお祝いメッセージをいただいたことは、生徒たちにとって、自分たちがユネスコスクールの一員として世界とつながっていることを実感するよい機会となりました。

オンライン交流では、学校紹介動画の作成や自己紹介活動を通して、自分たちが普段行っている活動や学校文化の特徴を改めて見つめ直し、その価値や特徴を再認識することができました。自分たちの日常生活を英語で伝える経験を通して、普段当たり前だと思っている学校文化を改めて見つめ直す機会となりました。加えて、生徒たちが英語を「学習するための教科」ではなく、「相手とつながり、自分の考えや文化を伝えるためのツール」として活用する経験にもつながりました。

交流に当たり困難だったこと、克服した方法

個別端末でのやりとりではなかったので、参加者が多い場合は、発言していない生徒の待ち時間が長くなってしまいました。また、時差による制約は避けることが難しいため、限られた時間の中でも充実した交流となるよう工夫する必要があると感じました。そのため、2回目の交流では事前に学校紹介動画を作成し、限られた環境や時間の中でも効率的に交流できるように工夫をしました。

今後の予定・展望

本校では国際交流を授業の取組の一環として位置付けているため、今後は授業で学んでいる内容や探究活動と関連づけた交流をさらに進めていきたいと考えています。例えば、生徒がそれぞれの興味・関心に基づいて行っている探究活動について、英語で簡単に説明し、相手校の生徒から質問を受けるような活動を計画しています。現在取り組んでいる学習活動を発展させながら国際交流の機会を活用し、異文化理解をさらに深めていきたいと考えています。

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その他