2018年度活動報告

本年度の活動内容

本校は、「地域との関わり合い」を活動テーマとして、ＥＳＤを防災学習やボランティア活動を通して地域とのつながりを深める場と捉え、ＥＳＤの実践を通して地域とのつながりを尊重し、自ら考え、行動する力の育成を目標とした。
ボランティア活動には、学区資源回収、道路清掃ボランティア、東北訪問復興支援訪問、コンタクトケースやプルタブ、ペットボトルキャップ回収、夏祭りボランティアなどがある。
また、総合的な学習の時間には、「つかむ」段階として、防災オリエンテーションや防災講話などを行う。「さぐる」段階として、夏休みに行っている東北復興支援訪問で宮城県荒浜中学校で交流したり、閖上震災を伝える会の語り部さんから当時のお話しを聞いたりする。「ふかめる」段階として、防災マップの作製や非常食の提供法などについて学ぶ。「ひろげる」段階として、中学３年生が、防災フェスタとして、防災学習のまとめを後輩や地域に伝える活動を行っている。

来年度の活動計画

・６月（１２月）　資源回収
・８月　岡崎市内環状線道路清掃ボランティア
・８月　東北復興支援訪問
・８月　夏祭りボランティア
・２月　防災フェスタ
・年間　コンタクトケース、プルタブ、ペットボトルキャップ回収
　　　　ベルマーク収集
　　　　地域あいさつ運動