2019年度活動報告

本年度の活動内容

活動分野

環境, 世界遺産・地域の文化財等, 国際理解, 持続可能な生産と消費

今年度の活動を基にふり返りを行い、課題から全体計画、学年ごとのカリキュラムの見直し・作成を行う。平成31年度も、低学年は「生活科」、中・高学年は「総合的な学習の時間」を基本として学習を行っていく。学習内容は、今年度に引き続き「伝統・文化」「歴史」「環境」「福祉」をテーマに行う。ただし、社会や地域の変化にも対応して具体的な内容を変更していく場合もある。活動を発信する場として、31年度も「長坂台コミュニテイー」の開催を予定している。

来年度の活動計画

令和2年度の計画

各学年におけるESDに関連する単元

1年「きせつをたのしもう」 2年「どきどきわくわくまちたんけん」

 3年「地域の伝統行事(権作音頭)を知る」「茶道を学ぼう」

 4年「金沢の偉人を学ぶ」「金沢の伝統工芸を学ぶ」

 5年「加賀野菜を学ぶ」「身近な環境問題について考える」

 6年「金沢の歴史や伝統を調べ知る」「金沢と世界のつながりを調べ知る」

 生活科や総合的な学習の時間の中で、体験的で探求的な学習活動を実践することにより、持続可能な将来が実現できる社会を目指して、自ら考え、判断し、行動する力を育む学習活動を進めていく。