2019年度活動報告

本年度の活動内容

当校のは、人権教育の目標を、「互いに尊重し、思いやりのある人間関係を育てる」として、ESDを人権教育と捉え、ESDの実践を通して人権意識を高めることを目的とした。具体的には、人権教育を柱にして、教科、道徳、特別活動、総合的活を行った。

来年度の活動計画

　特に、年２回人権集会を行った。具体的には、第１回目は、「学級目標」（人権にかかわるに関しての思いもからめて）の発表。特別支援学級から、全校へのお願い（困っていること。助けてほしいこと。など）の発表。第２回目自作の劇（人権にかかわる）を教員が全校のい前で行い、それを見て、子供たちは感想を発表したり、どうすればよいの意見をは発表したりして、お互いに交流した。全校にユニセフ募金を募り、日本ユニセフ協会に送金した。今年度と同様、来年度も「人権教育」を行っていく予定である。