2022年度活動報告

本年度の活動内容

活動分野

環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 持続可能な生産と消費

・「知るため」の活動

すべての活動は、まず「知ること」が最初の一歩になるという考え方から、世界の諸問題について、またSDGsについて知るための学習を行った。「知る」→「考える」→「行動する」というステップを踏んで活動を進めた。

・創価大学主催のSDGs関連イベントに参加

6月4日(土)から18日(土)にかけて、国連のSDGsの推進に寄与するための取り組みとして、「持続可能な開発と環境保護における大学の役割」をテーマに、4回目となる「価値創造×SDGs」シリアルイベントが開催された。そのイベントに代表生徒が参加し、本校で取り組んでいる活動の報告を行った。

・日本の伝統文化への理解

国際理解教育の一環として、日本の伝統文化を学び、その素晴らしさを海外に伝えていこうとする取り組みを行った。今年度は、落語、狂言、車人形、和太鼓の公演を実施し、日本の伝統文化に触れる機会を設けた。

・オペラで学ぶ西洋芸術

様々な日本の伝統文化に触れる活動を行うのと並行して、海外の伝統文化に触れる機会を設けた。オペラ歌手による実演と解説を聞いて、西洋の伝統文化を学ぶと共に、世界の平和を願う機会とした。(3月に実施予定)

来年度の活動計画

・「知るため」の活動

・日本の伝統文化への理解

・国際理解教育

・平和学習