愛知県立千種高等学校
交流相手国/地域 1. 韓国/利川市   2. 韓国/城南市
交流相手学校名 1. Hyoyang High-school 2. Pungsaeng High-school
交流期間 2023年6月~2023年12月
交流方法 手紙, メール, オンライン交流, 会議
学習分野 地球市民教育, 共に生きることを学ぶ, 異文化間の対話, 持続可能な開発目標(SDGs), 持続可能な開発, 持続可能なライフスタイル
交流目的

日本と韓国の高校生が互いの文化を理解し合い、国境を越えて友好関係を結ぶ。また、それぞれの社会や世界が抱える課題について議論し、解決策を模索することで、ともによりよい未来社会をつくるための行動ビジョンを共有する。

交流内容

・双方の有志生徒を対象に、生徒が個人レベルでオンライン(SNS、メール、ビデオ通話)で異文化交流を行う。(7月~)
・WWL事業の一環で本校が主催する高校生国際会議で、オンラインによりプレゼンテーションおよびディスカッションを行う。(12月21日)
・ともに授業時間外で実施。

交流の成果

・韓国の生徒合計73名、本校生徒28名が個人レベルでのオンライン異文化交流に参加し、友好を深めた。
・Hyoyang High-schoolより4名、Pungsaeng High-schoolより5名の生徒が国際会議に参加し、社会課題を共有するとともに、その根本的な解決に向けた行動ビジョンをともに作り宣言した。
・参加した生徒たちは国境を越えて対話を続けることの重要性を学んだ。

交流に当たり困難だったこと、克服した方法

・交流校との連絡や調整に労力と時間がかかった。主にメールのみで業務時間内に打ち合わせを進めるのが大変だった。直前のオンライン接続テストで流れや疑問点を確認できたのがよかった。

今後の予定・展望

・互いに担当者の負荷を減らし、継続できる形があるか相談。

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その他