• つくばだいがくふぞくこまばこうとうがっこう
  • 筑波大学附属駒場高等学校

  • Senior High School at Komaba,University of Tsukuba
  • 種別 地区
  • 主な活動分野登録なし

所在地 〒154-0001 東京都世田谷区池尻4-7-1
電話番号 03-3411-8521
ホームページ https://www.komaba-s.tsukuba.ac.jp/
加盟年 1959

2021年度活動報告

活動分野

生物多様性, 減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 国際理解, 平和, 持続可能な生産と消費, 食育, グローバル・シチズンシップ教育(GCED)

筑波大学附属学校全体で三拠点構想「先導的教育拠点」、「教師教育拠点」、「国際教育拠点」を掲げていて、特にユネスコスクールのコンセプトに沿うものとして、国際教育拠点としての取り組みを重視し、「トップリーダー育成の一助として国際感覚を滋養するためのプログラム開発・研究を行い、将来国際貢献できる人材育成を図る」を目標として、国際交流事業インクルーシブ事業、社会貢献事業、食文化・環境等に係わる学習を計画している。しかし今年度は、新型コロナウィルスの感染拡大により、各種教育活動が中止、あるいは大幅な活動制限が加わる形での実施にとどまった。

①  国際交流事業

国際交流事業として、本校独自に台湾や韓国との学校間交流を行っているが、今年度は現地に行くことはかなわず、オンラインでの交流のみにとどまった。国際科学オリンピックへの参加、国際科学フェアーでの研究発表などは、例年通り行った。

②  インクルーシブ事業

筑波大学教育局がインクルーシブ事業として実施している「三浦海岸共同生活」を行う予定であったが、今年度は実施できなかった。普通附属・特別支援学校の各附属校からの希望者が宿泊を伴う共同生活を送り、交流することで相互理解を深める計画であった。共生社会を目指すスポーツ交流とシンポジウムの集いである「共生シンポジウム」は、オンラインで開催することができた。高校2年生は「課題研究」の選択授業において、医学的な障害とは別に社会的な障壁や心理的なバリアなどについて、講義・交流・擬似体験を通して学ぶことができた。

③   社会貢献事業

世田谷区教育委員会との共催、目黒区教育委員会からの後援で、筑駒アカデメイアという社会貢献プロジェクトを実施している。小学生から社会人まで、幅広い方々を対象に、ユネスコの理念に沿うものも含め、2つの講演会と約10の公開講座を開催する計画であったが、今年度は講演会はオンラインの開催となり、公開講座は中止となった。

④  食文化・環境等に係わる学習

本校の伝統として高校1年生は「総合的な探求の時間」において、水田実習を行っており、毎年改善を重ね食文化に対する理解を深めている。また、高校2年生は「課題研究」の選択授業において、現地調査を実施し、環境問題(水俣)への理解を深めている。

来年度の活動計画

「トップリーダー育成の一助として国際感覚を滋養するためのプログラム開発・研究を行い、将来国際貢献できる人材育成を図る」を目標とした「国際交流事業」を軸に、「インクルーシブ事業」、「社会貢献事業」、「食文化・環境等に係わる学習」を継続して実施する。特に,インクルーシブ事業は大学も力を入れているので、参加希望者が増えるようにする。また、ユネスコに係わるイベントへの参加を積極的に促すと共に、通常授業や総合学習での新たな取り組みを充実させていく。

過去の活動報告